真鶴で地魚の刺身
みかんの収穫を終えて、作業のあと地魚を堪能しました。
1月25日、神奈川県西部の真鶴まで、
遠路、知人がみかんの手入れを手伝いに来てくれました。
今は、出荷後のみかんの選果、土壌改良、剪定などが、舞台裏の仕事です。
真鶴といったら、その他には、地魚と小松石です。
午前中にみかん仕事に汗を流した後は、地魚で昼食です。
写真は地魚を使った刺身、二人分の刺身です。
たまには勤労報酬で、こうした食事も楽しみたいところです。
これらの魚は、朝、真鶴港で水揚げされたばかりの地魚です。
注文してから、板前さんが料理にかかるので、鮮度は抜群です。
今回の刺身ですが。
赤い大きな魚は、1.ノドグロだそうです。私なども初めての魚でした。
時計回りに、2.ホウボウ、3.イナダ、4.メバル、5.アジ、6.タイ、と並んでいます。
何といっても美味しいアジの刺身が最高の定番ですが、なにしろ自然の恵みです、その日の水揚げによっていろいろ品物は変わります。
いわゆる豪華で有名な魚とは違いますが、生きのよい地元の小魚を使った刺身が特徴です。
それと、お店のいろいろなもてなしのこころくばりが味なところです。
この食事処は「まるなか」、そのホームページです。
http://www.ryokan-marunaka.co.jp