6日深夜に父が永眠しました。
5日の午後チビだけ連れて帰省し、病院へ直行しました。
私が来たことが分かったのかどうかも分かりません。
最後は規則的だった呼吸が乱れ始め、静かに息を引き取りました。
苦しい表情は一切なく、自然と呼吸が止まった感じだった事が救いです。
残念ながら弟は間に合わなかったけど、母と姉と3人で最期を看取る事ができました。
ICUのスタッフや在宅看護のスタッフ・訪問医に感動した反面、ホスピスの在り方に疑問を感じたりもしたけど、振り返ってみると、必要な医療を受けさせていただき、人間らしい最期を迎えさせてもらったと思います。
父本人としては無念があるだろうと思うけど、痛みや苦しみをコントロールしてもらえて、苦痛は最小限だったと思います。
死に対してかなりの恐怖心を持っていたけど、あんな最期だったら怖くないかな、と思えました。
ただ、いつ死んでもいいように伝えたいことは伝え、やりたい事はやれる範囲でやり、身辺整理しておかないといけないなと思いました。
5日の午後チビだけ連れて帰省し、病院へ直行しました。
私が来たことが分かったのかどうかも分かりません。
最後は規則的だった呼吸が乱れ始め、静かに息を引き取りました。
苦しい表情は一切なく、自然と呼吸が止まった感じだった事が救いです。
残念ながら弟は間に合わなかったけど、母と姉と3人で最期を看取る事ができました。
ICUのスタッフや在宅看護のスタッフ・訪問医に感動した反面、ホスピスの在り方に疑問を感じたりもしたけど、振り返ってみると、必要な医療を受けさせていただき、人間らしい最期を迎えさせてもらったと思います。
父本人としては無念があるだろうと思うけど、痛みや苦しみをコントロールしてもらえて、苦痛は最小限だったと思います。
死に対してかなりの恐怖心を持っていたけど、あんな最期だったら怖くないかな、と思えました。
ただ、いつ死んでもいいように伝えたいことは伝え、やりたい事はやれる範囲でやり、身辺整理しておかないといけないなと思いました。