求む！感想・意見

土日は義母の四十九日法要で、福岡に帰省してきました。
金曜の夜の便が取れなかったので土曜は4時半起きの5時半出発。

定年した義兄が先に実家に入って掃除をしてくれていますようにという願いも空しく、私らとほぼ同時の到着だったようです

3か月ほど留守にしていた実家は、さすがに虫のパラダイスとなっており、ヤモリの糞や死骸が散乱していたそうです
まぁそれを見なかっただけでもありがたいと思わないといけないのでしょう・・・
そこで食事を摂り寝泊まりするなんて、できれば何か理由を作って逃げ出したいところだけど、「バンガローに行くのだ！そう！バンガローよ！バンガロー！！」と腹をくくりました。

こういうシチュエーションを拒否する人はいないのだろうか。
どっちが普通で、単に私が我がままなのか、度胸があるのか、判断基準が分からなくなってしまいます。

昼前に着いたので、昼食を！という事になり、「カップラーメン持ってきたからそれを食べよう。」と義兄が言いました。
実家は井戸水。
3ヶ月間放置した井戸水！！！

「ここの水を口にするのは勘弁してお弁当かマックを買って来ようよお金かかっても仕方ないよ」と訴えたものの、神経質扱いされる始末

私っておかしいですか？？

そこに10月に行われた水質調査の報告書を発見。
すべての項目がクリアされていた。
それを見せられると反論のしようもない。。。
しぶしぶ生水ではなく沸騰させたお湯なら・・・という事でカップラーメンを食べました。
てか基準おかしくなってるし！1ヶ月以上前の報告書なんだけど！！！

親として、子供にそんな水を与えて許されるのでしょうか・・・
私が神経質過ぎなのでしょうか・・・
誰か教えてください

夕飯は水を使わなくて済むようにだしごとパックされたおでんを買ってきてそれに厚揚げを加えた物と、唐揚げなどの惣菜。
朝はホットドック用のパンに魚肉ソーセージとチーズを挟んだものとレーズンパンなど。
それにしっかり沸騰させたお湯でカップスープ。

サバイバルそのものでした。

しかし金曜の夜に行かなくてよかった。晴れててよかった。気休め程度だけど布団も干せたし。
あれが夜遅い到着だったら・・・雨だったら・・・と思うと・・・多分発狂していた・・・いや、結局我慢したんだろうな。
次は来年の初盆
恐ろしすぎる・・・

これ読んだ方、どう思いました？？？

やったぞ！

リップスティック！やってみました！
チビが朝7時から2時間テニスをやった後、その帰りに駐車場でやってみました。
駐車場はちょうどいい具合に緩やかな傾斜が付いていて、うまく漕ぐ事ができなくてもいい感じに進んで行きました。

私はまず乗る事自体が怖かったけど、恐怖心を捨てて思い切ってみたら意外に滑れました。

でもやっぱりチビの方が上達が早い

何度か滑って調子が出た頃、バランスを失って降りようと後方の右足を下ろしたら・・・
左足だけボードに乗って滑って行って、股が裂けるというか・・・ものすごい目に遭いました
体の硬い私にとって、過去最大に開脚した瞬間だったと思います

明日あたりスネとオマタが痛むんだろうな

リップスティック

15日はチビの誕生日。
ずいぶん前からブレイブボードのリップスティックが欲しいと言っていた。

ヒロと違い、意外にアクティブな物を欲しがるチビ。
去年の誕生日だかクリスマスだかにはインラインスケートをプレゼントした。

15日は日曜なので、土日で遊べるように、前倒しにして今日届くように手配していた。

実際はグリーン。

夕方届いたので、家の中でちょろっと乗ってみたけど、友達のを借りた事のあるチビはちょっとサマになっていた
ヒロと私は危ない危ない・・・
てか、家の中で乗ってはいけません

階下の人にガタゴト迷惑をかけたことでしょう・・・
すみません

明日は7時にチビをテニスに連れて行き、10時からは子供会のドッチボール練習の付き添い、午後は自分自身のテニスと忙しいけれど、合間で公園でやってみようと思う
楽しみ楽しみ

めでたしめでたし

今日は指定時間より少し早めにヒロが起こしに来た。

めでたしめでたし・・・

絶対なんだから～～～～！

毎日毎日朝から小言ばかり言っている私。

自分自身もいやだし、子供らもかわいそう。
冷静に客観的に考えたら、うちにいたら息が詰まるのではないかと思ってしまう。

ゲームは30分！とか
片づけないまま寝たら次の日はゲームさせない！とか、
6時までは自由だけど6時になったらするべき事に取り掛かれ！とか、私なりにルールを決めて、それさえ守れば好きなようにしていいようにしているのに、それが守れないヒロとチビ。

初めから厳しく徹底すればよかったんだろうけど、結局は大目に見てきたのが仇となっている。

そんな事にはずいぶん前から気付いていたけど、バシッと厳しくできず、中途半端にしてきた私が悪い。

ヒロが朝シャキッと起きず、いつも私が起こしてダラダラと起きてくる始末。
毎日の繰り返しにいい加減うんざりして、とうとう昨日宣言した。
「明日からヒロがママを起こしなさい。
5時55分に起こしなさい。
起こさなかったらママは起きないし、お弁当も作らない。
自分の小遣いでコンビニで買って行きなさい！」と。

寝る前に「絶対だからね」としつこいくらいに念を押した。

のに！
ヒロの奴め起きなかった
てか、6時7分ごろ起こしに来た。

マジ困った。宣言しちゃったし、お弁当・・・作れないじゃん
でもここで甘くしたら何も変わらない。
「約束通り作らない！」と言った。

ら！
反省するどころか、ものすごい眼でにらんできた。
部活の朝連もボイコットし、だんまりで座り込み、憎しみとも言える眼で私を睨む。
恐ろしいくらいの眼だった。

こりゃ厳しすぎたかなと思ったりもしたが、今更撤回できないし、
「なんなの？その眼は」と悪循環・・・
「お弁当を作らないのは厳しいと思うけど、あれだけ念を押したし、ここで許したらあんたの為にならない！ここは鬼になって譲らないよ。ママだってあんたがどうやったらきちんとできるようになるのか悩んでるんだよ」と話をしました。

にらむのはやめたけど、それでも反省とは違う悔し涙みたいな涙を流す。

段々自分のやってる事が分からなくなってきて・・・結局根負けして
「しょーがない！今日だけはおにぎりだけ作ってあげるよ！」と作っちゃいました

月曜からは絶対！絶対絶対譲らないぞ～～～～～～

ハッピーバースデー わたし！

今日で43歳！あ～めでたいめでたい・・・

しかし朝は家族のだれもおめでとうと言ってくれなかった

朝からヒロがなかなか起きない事で爆発しており、そんな雰囲気じゃなかったのもある。

朝一に古くからの友達からのメールがあり、仕事場に行ったら医療秘書のｓさんが手編みのマフラーとレトロチックな可愛いガマグチ（これも手編み！）を用意していてくれました。
思いがけずのプレゼントに感動
ｓさんありがとう

パパは昨日風邪気味なのを無理して試合に出たものだから、夕方からダウンしていて、今日も一応仕事に出たものの、午前中で早退したみたいです。
そして意外な事に、うちの病院を受診しようと思ったらしく窓口まで来たらしい。
でも受け付けは午前中なので受診できずに帰ったらしい。
（そもそもうちの病院は紹介状ないと5000円取られますよ）

せっかくだから妻の働く姿見ていけばよかったのに・・・
もう二度と勤務中に来る事はないでしょう・・・

まぁそういう事でケーキを買う気力もなかったようで、今日はな～～んもない誕生日でした

さすがにそれでは悪いと思ってくれたようで、とりあえず夜遅くに子供らをリビングに呼んで、3人でハッピーバースデーの歌を歌ってくれました。
ヒロは「ムリ歌えない・・・」と照れてたけど、パパに強制的に歌わされてました。

まぁケーキもプレゼントもなかったけど、パパの気持ちは嬉しかったかな・・・

毎年これといって欲しいものはなかったけど、今年は学校に持って行くA4の紙が入る大きさのシックなバックが欲しい。
ずっと使えるいい物が欲しいので、それを買っていいという許可だけもらいました。

でもなんだかんだ言って買う勇気とタイミングを逃し、買わないまま終わる気がする・・・

まぁいいや

初試合

今日はテニスクラブの親睦試合でした。
てっきりパパとミックスダブルスを組むものと思い、行きの車の中で「とりあえずサーブが入らないと話にならないから、無理せず1本目からカッティングサーブでいこう！」と作戦を立てたのに、他の人と組み合わされていました。

初の試合で緊張し、とにかく返すことだけに集中して思い切り打つ事ができなかったので、なんだか不完全燃焼。

それでも何本かはボレーも決めれました

3試合やって、結果は2勝1敗。
そのうちの1試合はパパチームとの対戦で、４－２で勝ちました

上手な人のスコーン　スコーン！という音を聞くと、私もあんな風になりたい！！！と思います。
気持ちいいだろうなぁ

明日で43歳になる私ですが、クラブの中では最年少で、「若い若い」と言ってもらえたり、おじさん方に「うちのクラブのアイドルだ」などと言われて、正直気分良くしている私です

あまり調子に乗りすぎてオバサマ方に嫌われないようにしなきゃ

しかしクラブの中にはいろんな方がいて、家からおでん・おしるこ・磯辺焼きの材料・ホットドックの材料・みかん・メロン・パイナップル・コーヒー・ケーキ・プリン・おかしなど種類も豊富だけど、それぞれの量もハンパなくたくさんで、それをほぼ自腹で振舞う家族がいた。

しかもアウトドア用のテーブル・コンロ・タープ・コーヒーセット・鉄板など全て準備して、セッティングから調理から、最終的にはゴミまで持ち帰られた。

人に振舞う事が好きな方だから・・・と他の方は毎年の事に慣れっこになっているようだったけど、私は信じられないくらい感動しました

しかも25歳くらいの息子さんが、お父さんの指示にいやな顔一つせず、せっせと調理したり、コーヒーを配ったり、テーブルが汚れれば拭いたり、とにかくすごいのだ。

もちろんだまって見ている事ができず、一緒にホットドックを焼いたりお手伝いをしたのだけど、私に対して「いろいろさせてごめんなさいね」みたいな言葉をくださったり・・・
なんでなの？なんでここまでしてくださるの？？？とこっちの方が面くらってるんだけど・・・
とにかく、とにかく感動しました。

おじさんもおばさんも、ホントにフレンドリーに新入りの私達に声をかけて下さって、ますますこの地が好きになりました

練習も頑張って、テニスの腕も上げるぞ