おつかれさん

昼ごろヒロが帰ってきました。
電話してくれれば荷物受取に行ってあげるよと言っておいたのに、
ずぶぬれで自転車で帰ってきました

あ～ぁ・・・
きみが濡れるのはいいけど、荷物が濡れると後始末が厄介なのよ。。。
だから迎えに（荷物の迎えに）行ってあげるって言ったのに・・・
さすが２万以上もしたミレーのリュックは、装備されている雨よけカバーの大活躍で、中身は無事でした。
しかし、もうひとつのリュックはカバーがないのでずぶぬれ。

ビニールをかけるとか、ハンドブックや手帳だけでもビニールに入れればいいものを、全く何も考えていないので、ハンドブックの端っこは膨れるし、水洗いできないベレー帽もずぶ濡れ
まったく男はこれだからいやだ

ヒロはマルっとシャワーで綺麗になったからいいけどさ・・・

集合場所にボーイ隊のスカウトは７～８人いたのに、泊まったのは５人だったみたいでした。
部活か何かの理由で日帰りにしたみたいです。

雨の中の徹営を少ない人数でして、さぞ大変だった事でしょう。。。

普段は昼寝なんて絶対しないヒロだけど、今日はぐっすり眠ってました

雨で外での活動ができなかったので、１級章を取るレポートをさせてもらったらしく、ターゲットバッチ２個分のレポートができたそうです。
ラッキーラッキー

家でも「できる時にやっちゃえば？」と促してるけど、そのうちそのうち・・・と延び延びになっていましたが、１級章も先が見えてきました。

秋までに単独キャンプを計画・実行したら終わりかな？？？

ヒロにとってはつまらないキャンプだったようですが、親的にはありがたいキャンプでした

ひろ！えらい！

今週末は、ボーイの団キャンプの予定だった。
週間天気予報で雨は予測されていたので、「中止よ中止」とのんきに構えていた。

チビ達カブ隊以下は中止になった。

しか～～し！ひろ達ボーイ隊以上は雨天決行

その事を土曜の夕方知った。
ヒロに「・・・らしいよ」と言ったら、「んえ～～～～～」と不機嫌に。

そりゃそうだ

露骨に休めば？とも言えないので、「もしかして熱があるんじゃない？」と誘導してあげたのに、鈍感なんだか真面目なんだか、ピンとこなかったようだ。

もうそれ以上の助け船は出せない。

班長に電話をして、適当に嘘ついちゃえばスルーできるのに、真面目なんだか度胸がないんだか・・・

朝７時半集合なので、リュックに道具を揃えさせて寝ました。

で、朝。
起きて来ないつもりかな？と覚悟していたが、ちゃんと６時に起きた。
しかし不機嫌
すぐさまソファーに横になり、着替える気配なし。

私が「休んじゃえば？」と言うを待っていたのでしょう。

でもそれはやっぱりダメなので、あえてなにも言わずぎりぎりまで待つ事にしました。

７時。。。動く気配なし。。。

７時５分
そろそろ限界

「どうするの？行かないならそれなりの理由を連絡しなきゃでしょ？黙って欠席ってのは絶対ダメだよ。迷惑をかける事だけは絶対しないで」

それでも反応なし
もしや本気でダンマリで通すつもりか

しばらくしてのそのそ動き出しました。
ほんっとにイヤそーーーーな表情

あぁ・・・そうだよなぁ・・・いやだよな・・・
私だったら嘘ついちゃうだろうなぁ・・・

でも、ひろは違いました。
制服に着替えてご飯を食べ始めました。
内心、え行くんだと思いました。

時間がかなりぎりぎりだったので、「荷物は車に乗せてってあげるよ」と、自転車に伴奏して集合場所まで行きました。

既に１０人ぐらい集まっていて、車に道具を積み込んでいました。

そこにいた親御さんに「行かないとか言いませんでした？」と聞いてみたら、「いや、うちはそんなに・・・」と。

最高点の100へぇ～～です

中には「○○君は雨だから欠席って連絡ありましたぁ」
「なんやそれ」
という会話を耳にしてヒロがニヤリ

「でもそこで来るか来ないかは、えっらい違いだよね」とフォローしてもらい、苦笑い

車への積み込み作業も積極的に動いていたし、やるときゃやるじゃん

こんな悪天候の中、奉仕で連れて行って下さる隊長やリーダーの方々には、本当に感謝です。

今日は霧雨程度の雨で済んだけど、明日は本降りの予報

グチョグチョ、ドロドロの徹営作業は本当に大変だろう。
車を提供して下さっている隊長には本当に頭が下がる。

ヒロもまた、一回り男を大きくして帰ってくる事でしょう。。。

自己嫌悪・・・まじで

昨日、仕事で大チョンボしちゃった

ある処置の書類の説明不足で、危うくその処置ができなくなるところでした。

患者さんは激怒。
「こっちは言われた通りに書いてきたのに、それが違ったというのはどういうことですか」と。

ごもっともごもっともです
でも、書類の不備があるとダメなんです・・・

てことで謝罪し、改めて書類を完成させて、最終的にはその処置ができたんだけど、自分の不甲斐なさに自己嫌悪というか、自信喪失というか、衰えを感じてショックというか・・・
ダメだなぁ・・・・・・

しっかりしなきゃ

告白

職場で「告白」の本が地味～にブーム。
私はずいぶん前に単行本を買って、おもしろかったので福岡の母に送っていたのだけど、職場に読みたい人が多数いる事を知り、返してもらいました。

そしてそれを職場のIさんに貸し、今日戻ってきました。

昼休みにまた「告白」で盛り上がっているところに、我が診療部部長のＨ先生が入ってきた。
みんなに「これはいいですよ～～」と勧められ、「じゃぁ買って読もう」と言ったので、
「え？私から？」ととぼけてみたら、定価610円？のところを「500円で買うよ」と。

「いやいや冗談ですよどうぞ読んでください」と言うも、「いや、僕も助かるから・・・」と500円玉を出してきた。

らっき～

卓球

あいちゃん達に影響されて、テーブルで卓球をする二人。。。
ビニールのクロスをしているので、イマイチ跳ねない。しわに当たると変な方向に飛ぶ。

それでも懲りずにしばらく遊んでました。

階下の野○さん・・・ごめんなさい

ビミョーなお年頃・・・

火曜の夜、ヒロの担任から電話があった。
ヒロの担任は教師になって5年目ぐらいの音楽の女の先生。
担任を持つのは初めてとのこと。
「すごくうれしくて、すごく張り切ってます」とやる気満々。
でもヒロにとってははずれだったらしい。
うん、なんだかわかる気もする。。。
張り切っているが、子供らはイマイチ盛り上がっていない感じ

とまぁ、そんな先生から電話があった。
「先週の金曜から、上靴がなくなっている事についてですが・・・」
『へ？初耳』「あ、そうなんですか？何も言わないから知りませんでした」
「あ～～・・・ご家庭ではそういった話はされないですか・・・」
「ええぇ・・・聞けば答えますけどね・・・」
「上靴は今探していますので、状況だけはお伝えしようと思いまして、お電話いたしました・・・」
「え、あ、わざわざどうもありがとうございます・・・では・・・」ガチャリ

なんだ？今のニュアンスは・・・
「いじめ」・・・てことですか？考え過ぎ？私の勘違い？先生の勘違い？なになに？？？？

で、ひろに「上靴なくなってるんだって？なんで？どういう流れでなくなったの？」言葉を選びつつ聞いてみました。
「ロッカールームでみんなで着替える時、もちろん上靴脱ぐでしょ？その時片方なくなった。」
「・・・う、うん、脱ぐねぇ・・・ぐっちゃぐちゃになるんだろうねぇ。でも片方なくなるってアリ？誰かが間違えたなら、誰かのが片方残るはずだよねぇ。ロッカーの隙間に入るとか、そういう事？」
「いや、探したけどなかった」
「そ、そっか・・・で、ヒロは、そのなくなった事をどういう風に受け止めているわけ？
あ～あ、なくなっちゃったなの？それともなに？うん、ほら、誰かが隠しちゃったかなとか、故意にっていうか・・・うん、どう思っているの？」
「え？や、別に・・・」

本当にただ単になくなっちゃって、やばいな、そのうち出てくるだろうと思っているだけなのか、親を心配させないためになにも感じていないふりをしているのか読み取れない。

「多分先生は、かなり心配してくれてるんだと思うよ。
わざと隠されちゃったのかと思ってるんだと思うよ。
じゃなきゃあんな電話してこないでしょうよ・・・
で、なに？学校はどうなの？楽しいの？何かあった？」
「いや、別に・・・」
「あ、そう。何か困ったら言いなさいね。」
「はぁ、うん。」

ここでパパも「なんでも言えよ」と一言。




そして昨日。
「A組の靴箱に入ってた」と。
いいように解釈すれば、ロッカーで履き間違えて、間違えに気付いた子が靴箱に片方置いて、本来の自分の靴を履いている。という事なのか。。。

先日の授業参観の様子を見ても、特に浮いた様子はなかったし、周りの男子と冗談も言ってるみたいだったし、全く気にならなかったんだけど、何かあるのかなぁ・・・

まぁ無事に出てきた事と、一日経って微妙な空気がなくなったので、「もしかしてヒロいじめられてんの？」と冗談っぽく聞いてみたら、
「おにぎりのせいでね」
と言われた。　　　　　　　　　　

ニュアンス的に先生のとりこし苦労だったみたいだけど、おにぎり作戦は、場合によってはヤバいのかなとドキッとしました。

考えてみれば中学2年というお年頃。
あまり調子に乗っちゃいけないのかなと思っちゃいました。。。

そう言えば去年の6月の学校公開でもパパの靴がなくなって、結局出てこないままなんだよね。

ミステリーだ

初優勝！

8日はテニスの春季個人戦でした。

結論から言うと、このわたくしが優勝しました！！！

一般男子・一般女子・壮年男子の3ブロックに分かれての試合。
何故か私は壮年男子の枠に・・・

他者から見ると、私は「おじさん（おじいさん？）」らしいです


実は大会がある事を1週間ほど前に知り、急遽申し込んだので適当な女性のペアが足りなかった事、それと、あまりにも初心者である事。
多分その二つの理由で、壮年男子の枠にベテランおじさん（柿さん。60半ば？）と組んで入れてもらったのだと思います。

私は前衛。またの名を「ネット脇の飾り物」
どこに立って、いつどのボールに手を出すべきかもわからず、中途半端にオロオロ動き回るだけ
下手に手を出さなかったので優勝！というわけです。

たまに手を出してボレーなんてしようものなら、とんでもない方向にはじき出す、サーブはダブルフォルトの続出

我がペアのポイントは柿さんのポイントか相手のミス。
それで優勝なのだから、柿さんはすごいです。

そんな中、決勝の最後の1点は私のボレーで決まりました。
なんと厚かましい私なのでしょう
お陰でなんだかとってもいい気分でした

「わしゃ、足が悪いんだよ」と言いながら走り回ってくれた柿さん、ありがとうございました
翌日体がガタガタにならなかった事を願うばかりです

さて一日がかりで試合が終わり、夕方は打ち上げに参加。
一般男女のみなさんに「優勝おめでとう！」とからかわれ、「もう柿さんに申し訳なくて、柿さんの目を見るのが怖い」と、恐縮しまくりでしたが、
「一人じゃ絶対優勝なんてできないんだよ立ってるだけでも相手にとってはコースの妨げになるから意味はあるんだよ」との言葉をいただき、
「あ、そう？やっぱ私のお陰？」と調子こいて、「なんじゃ？その180度回転は・・・」と叩かれた私でした。

平均年齢いくつだろう？50ちょいかな？
中には二十歳前後の若者もいるけど、大半が50代。最年長は70ちょい。いや83のおじいちゃんもいた。
そんな年配者と、こんなに楽しく過ごせる場所があったなんて驚きだし、そんな仲間に入れてもらえてとっても幸せです。

パパも、「この周辺に家を買う！」と、永住を考え始めたようです。
シメシメ

さて、土曜はレディース杯です。
今度は女性ばかりなので、少しは役に立たないときびすぃ～～～～いお言葉が飛んできそうです

まず立ち位置から？？？状態ですが、少し勉強して頑張ろうと思います。

5回目

本日5回目のおにぎり　

どうやらおにぎりにも慣れてきたようだ

さてどうするか・・・
朝の貴重な時間に考えた。

おにぎりを包んだラップに、怒った顔を描いたシールを貼った。
怒りマーク付きで。

お弁当の時間の頃、職場でひとりヒロのお弁当風景を想像してにやにやしていたのだが、帰って聞いてみたら「そんなん、見せるわけないじゃん」と。

クソッシールを手前に持って、みんなに見られないように食べたらしい。

「フン今度は白い鳩入れとくから」と言ってやった。

なにかいい方法はないものか・・・
シールを多面にわたって貼るか。。。

せっかくクラスの人気者にしてやろうと思ったのに！
負けるものか

ヒロに言わせると、私はクラスで「怖いお母さん」になっているらしい。

おかしいなぁ・・・みんな分かってないなぁ・・・
「おもしろいお母さん」狙いだったのに

この前の参観の時、やたらと子供たちの視線を首から下げた名札に感じた。
誰のお母さんなのか興味があるのだろう。
ちょっと恥ずかしかったので、さりげなく見えないように隠した。
多分誰も私が誰の母なのか分かっていないはず。多分。。。
次の参観日には、名前の代わりにおにぎりマーク付けて行こうかな

そして参観が終わってクラス懇談の時、我が子の席に着いた途端、隣の席のお母さんに「おにぎりらしいですね」と声をかけられた。
「ええ、今日もです」と答えたのでありました

そしてクラスの中では、「寝坊したらおにぎりにするよ！」と脅すお母さんが出てきているらしい。
いいぞいいぞ！私の狙い通り

でも実際に行動に出るお母さんは、今のところはいないらしい

おにぎり、楽チンなのに・・・

全員集合！大きな決断！

今日は予定通り姉の家に家族全員集まりました。
母、姉家族4人、弟家族4人、うちの家族4人の計13名様。

結論、父の三回忌が済んだら、実家はリフォームして賃貸に出す事になった。
リフォームにお金をかけたものの、借り手がつかないというのは非常に困るが、不動産屋さんの目によると、大丈夫そうだという事だ。

そして母は、埼玉の親戚の経営するアパートに入れてもらう予定。
そちらはもうリフォームを済ませてあるので、いつでも入居可能らしい。
今日はそのアパートの場所の確認もできた。
中には入れなかったが、外装もきれいに塗りなおしてあり、想像していたより立派なものだった。

うまくいけば秋には引っ越しの予定。
私が実家に帰るのは、夏のお盆のころの予定。
あの家に入るのも、あと1回という事なのだろうか・・・

義兄の物となったパパの実家が近くにあるので、我が家は福岡に帰れなくなるわけではないが、母や姉・弟にとっては、帰る場所がなくなるという事。

そう考えると、本当に決断していいものかどうか・・・

全てが思うようになるはずはないが、なかなかむずかしい、勇気のいる問題ですな

やっとの誕生日プレゼント

母と5人で那須塩原温泉に行ってきました。
10日前ぐらいに予約したので、余りの宿だったし全く期待していなかったんだけど、広いし綺麗だし食事はいいし、大満足の宿でした

しか～～し！行くのに6時間もかかっちゃいました

ガソリン入れてて良かった。
入れてなかったら、途中でなくなっちゃうんじゃないかとハラハラし、ハラハラが過ぎるとイライラしてくるので。

宿に行く前に微妙に時間が余ったので、アウトレットに行きました。
那須のアウトレットモール？は、想像以上にめちゃ広！！でした。

目的はヒロの服と私のバック。
11月の誕生日に、学校行事に使えるバックを買っていいよと言われたままはや5カ月。
正規の値段で買う勇気（てかお金）はなく、買えずにいたので、それを求めに行きました。

本当は季節を問わない茶色のバックが欲しかったのだけど、店員さんのお勧めで

↑コレを買いました。
このところ出費がかさんでいるので、お支払いは私のカード。。。

まぁ仕方ない。買う権利を貰えただけで満足です

我が家の財政では、多分もう二度とこんな高価なバックは買えないと思うので、「ずっと使える飽きのこないもの」を大前提に選んだ。
これなら大丈夫でしょう。。。

来月の学校公開に持って行くのが楽しみ