いつも元気

転勤族だったけど、思い切って家を建てちゃいました!
人生は一度きり!なら楽しまなきゃ!!

組集会実施計画書

2010-10-28 21:50:45 | Weblog
今週末はチビ達カブ隊のキャンプ。

デンリーダーの私は、また怪獣の相手に手を焼くのかと、まぁ覚悟をしていたわけだけど、更に今回は「組集会実施計画書」を事前提出するように命ぜられた。

なにそれ

隊長から配られた「隊集会実施計画書」を元に、その一部の組集会の中身を詳しく計画するという物。

しかも2日とも晴れた場合と、1日目雨で2日目晴れの場合・雨の場合、と3パターン。
しかも期限は4日間。

4時まで仕事して、普通に家事もこなして、わずかな余った時間で3パターン

前任のデンリーダーにエクセルの枠を送ってもらったけど、これがまた思うように書き込めず、調整するのに時間がかかったり・・・
書きあげた計画書を前任にチェックしてもらって多少書き直したり・・・

一昨日は夢にまで出てきて、目覚ましで起きた時は全身重たい感覚でした

夕方やっとできて隊長宅にメールしたら、隊長のPCはエクセル2000らしく開けないとか・・・

で、今やっとFAXし終わってやれやれ・・・というところです

台風近づいてるし、キャンプ中止は目に見えている。
わかっていても計画は立てなきゃダメ。

しかし今までのデンリーダーはこうやって計画立ててたんだなぁ・・・とか、隊長は隊長で、毎回隊の活動計画を立ててるのかと考えると更に頭が下がる思いだ。

看護学生の時、実習の度に看護計画や行動計画を何度となく書いた。
それと同じようなスタイルで懐かしい気もした。
まぁ慣れてしまえばなんて事ない計画書なんだろうけど、ボーイスカウトってすごいなと改めて感心しました

さぁ、今日は早く寝るぞ

なんだったのよ・・・

2010-10-25 20:19:30 | Weblog
金曜のマラソン大会は、部活のユニホームで走るという話だったのに、その情報は間違っていたらしく、普通に体操服で走りました。

なので「テニス部がんばれ~!」の手旗を作ったものの、出す雰囲気ではなく・・・

なんなのよあんなに悩んだのに

応援に来るお母さん方も少なく、全学年で20人?30人?そのくらいでした。

ヒロは250人中165位。
小学生のころに比べれば速くなりました。

甥っ子のTは6位か7位。その辺。
テニスも上手だし、勉強もできるし、足も速いし・・・
姉としては大満足の息子でしょう。。。

ところで・・・
先日中間試験が終わりました。

勉強しろと言っても必要性を認識していないというか、自信がおありなのか、危機感というものを全く持っていないヒロ。

こんどこそ自分の姿勢が間違っている事を思い知れ!!!と、一切口出ししなかった。(一切!とは言えないか・・・まぁまぁまぁ・・・)

案の定ものすごい結果となりつつある。
得意のはずの数学が、平均点より15点ほどマイナス。
これはあり得ない点数!!!!
さすがのヒロもこれはまずいと思ったらしく、いくら聞いても点数を口にする事はなかった。
「結果は机にあるから見てくれ」と。
口にしたくないほどの点数だったということ。

かなりのリスクだが、ここまでしないと現実が分からないだろうから、いい薬になったのではないかと思う。
そうであってほしい

試しに私が時間を計って解いてみたが、ざっと90は取れたぞ

マラソン大会の後のテニス部1年母のランチは楽しかった。
学校で会う時はなんとなくお高くとまっているお母さん方だが、話してみれば皆さんおもしろい。安心した。
でもちょっと油断しすぎたかも

いい感じのランチだったので、また次の機会が楽しみだ

自分を追い込む

2010-10-21 16:56:53 | Weblog
明日はヒロの持久走大会。
学校ではなく、とある公園で行われる。

昼はテニス部1年のお母さんとランチ会の予定。
ゴールを見た後、会場ちかくのお店に移動する。

イナ母とはキャンプに行ったり、文化祭の後にランチをしたり個人的なお付き合いをさせてもらっているけど、イナ母以外にそんな友達はいない。
なのでそのランチが非常に楽しみである

持久走大会はもちろん見た事もないのでどういう雰囲気なのかわからないけど、せっかくなのでテニス部のお母さんで盛り上がろうと作戦を立てた。いつもの思いつきで

手旗を作ってテニス部を応援するのだ

と提案したものの、いざ旗となるとどんなデザインにしたらいいのかわからない。
とりあえず竹の棒を買ってきて紙を張り付けた。

無地というわけにもいかないし・・・

はて困った

チビを持ち上げて何か描いてもらおうか・・・

自分で勝手に盛り上がっておきながら、自分を苦しめるという全くもってアホなわたし。。。

でもみんなで盛り上がりたいしなぁ・・・
今年のテニス部すごい!お母さん達まとまってる!って思われたいしなぁ・・・


人生は一度きり。やっぱ楽しまな!


さてさて・・・

2010-10-13 22:13:22 | Weblog
先日のハイキングは、実は登山でした

みなさんトレッキングシューズみたくかっこいいシューズを履き、リュックにタオルなど、いかにも登山らしい格好。
西吾野駅で降りたら、一般の登山客も多数いて、そちらはそちらでまた登山愛好家なのか、それなりの格好をしている。
そして準備体操みたくストレッチなんかしてるし・・・ 

私は平坦に近い道を歩くと思いこんでいたので、パパのリュックにおにぎりを入れてもらい、身につけている物と言えばウエストポーチと水筒のみ。

なんかちょっと私だけ・・・軽装??

で、スタートしたらいきなりの急斜面。
手強い方の怪獣は、いきなり歩かない

ちょこっと歩いたかと思ったら引き返してきたり、座り込んだり、「荷物が重い」と道に放置したり・・・

マジで「やばいこのままじゃ私の方がもたない」と恐怖すら感じました。マジ。

しかも遅れる事を見込んでか最後尾だし、このペースでやられたら二人取り残され、3歩進んで2歩下がるの繰り返しなのか
チビ達先を行く子供らは、歌を歌ったり掛け声をかけ合ったり、楽しみながら登っていく。
マジで恐怖でした。

ら、31才のビーバー隊長がフォローに入ってくれて、結局最後まで叱咤激励しながら一緒に登ってくれました

S隊長に感謝です。

チビとパパは黄組、ヒロは赤組のデンコーチ、そして私は白組のデンリーダーで、一列になって登山したので全く会話する事なく、お昼のおにぎりも班ごとに食べたし、強いて言えば山頂の神社で少し喋っただけ。
「家族でハイキング」のノリで参加したパパはどうだったのでしょうか・・・

ヒロは家での顔とは全く違って、カブ隊にとっては頼りになるお兄さん的な顔つき。
このままボーイスカウトとして成長して、S隊長みたく好青年になってくれる事を夢見るばかりです

さてさて、パパは少しボーイスカウトの様子がわかったのではないでしょうか。
子供らの名前や性格が少しわかった事でしょうし、今後の食卓の会話に入ってこれるでしょうか・・・


さてさて明日は・・・

2010-10-10 23:58:32 | Weblog
明日はカブのハイキング。

普段ボーイスカウト活動に積極的でないパパに、「パパも行く?」と誘ってみたら家族で行こうという事になり、結論4人で参加する事になった。結論は。

結論が出るまでに一悶着の二悶着もあった。

ヒロは行くなら単に家族としてではなく、デンコーチという役割が付く事になるのだが、それが面倒なのか中間テスト前だから行かないと言い出し・・・
それを隊長に電話したら、電話の向こうでがっかりしているというかムッとしている様子がうかがわれた

改めて考えればそりゃそうだ。
普段隊長達はボランティアでやってくれているのに、ヒロがそれをいやがっていると知るといい気はしないだろう。

電話を切った後、「やっぱり行った方がいいんじゃないの?
普段お世話になってるんだから、そういう形で恩返ししていかなきゃなんじゃないの?少し考えてみなさい。」と待つこと数日。。。

結局は「行く。デンコーチもやる。」と言ってくれました。

やれやれ・・・それはそれで一件落着。

と、黄組のデンリーダーからメールがあり、「下の子の運動会と重なったので、黄組はデンリーダー二人とも行けません。チビクンのお父さんに黄組のサポートをお願いします」と。

へ???メールでお願いするか????
と思ったけど、来ちゃったものは仕方ない。
恐る恐るパパに「これこれこういう事なんだけど・・・」と言ってみた。
ら!
数日前のヒロと私のやり取りを聞いていたのか、「『お役にたてるなら』って言っといて。『期待しないでください』とも。」と言ってくれた。
感激
パパだって我が子が二人もお世話になってるんだから、恩返しの場なのだろうと思うけど、まさかあんなにすんなり引き受けてくれるとは思ってなかったので、感動しました

パパのポイントUP

そういうわけで、明日はパパと私とヒロは奉仕参加。
これぞ私が夢見ていた風景だ。

直接子供たちと関わったり、関わる隊長達の様子を見たり、下の子と関わるヒロの様子を見たりして、パパなりにボーイの楽しさ、素晴らしさを感じてもらえればな~~~と思います。
さてさてどうなります事やら・・・

きゃあ!明日は5時半起き!
寝よ!!!!

がんばれ!うちの子たち!

2010-10-06 21:30:20 | Weblog
9月からの今年度、白組のデンリーダーになった私。

今日、今週末の活動のカブ連絡網(カブ連)が回ってきた。

まず隊長からデンリーダーにメールがあり、それぞれの組長に電話連絡。
以下連絡網通りに回していく。
「カブ連です。紙と鉛筆を用意して下さい。」から始まる伝言ゲーム。
そして最後の次長まで回ったら私に戻って来る事になっている。

チビは黄組の次長。
連絡網の最後に位置する。

私の白組には怪獣が2匹いるので、それを考慮して組員は6名。
チビ達黄組は7名。

隊長からのメールが来たのが6時。
チビのところに回ってきたのは9時でした
9月から2回目のカブ連なのに7人を3時間!すごい

チビに送られた内容は、間違ってはいないけれど順番がイマイチ
カブ隊2年目のチビが多少誘導尋問的に順番を正して黄組デンリーダーに戻しました

お~~~い!!
私の子供たち~~~~(←白組の子供たち)どこでストップしてるんだい???

まぁ原則9時過ぎたら翌日に持ち越すことになっているので、忠実に守っているのでしょう・・・

しかしチビにも頑張って欲しいけど、白組の子達を「うちの子達」と応援し、チビと張り合う自分の気持ちが不思議で、我ながらおもしろいな~・・・と感じています。

これがデンリーダーの醍醐味なのかな