この標識は、生石山の山頂の西の端にあるもの。
ススキの原から車の道路の向こう側にあり、しかも道が
カーブしていて、広いので、知らないと見るのも難しい。
ここから名寄松には、1時間くらいだろうか。
途中で30台位の女性4人のパーティ、やはり30台くらいの
たぶんご夫婦に出会う。
名寄松に近付いたところで、このコースの標識を整備して
くれている生石山の「大草原保存会」の人達と出会う。
このコースで人に会うのは初めて。
先導しているアルが立ち止まる。
この後、黒沢牧場の見えるところまで行って昼食をとり、
名寄松には戻らず、短縮コースで下山。
このコースは、かなり崩れていて危険なところが覆い。
ここも、アルは平気で通っているが、高所恐怖症の人には
ちょっと辛い場所。
この黒沢山周辺は、まだまだコースの調査が必要だ。