パパの登山と釣りの日記

アルと行く近郊の山やアルプス登山の思い出。 釣りの記録等、アルパパのブログ

メジロ

2009-02-21 19:41:31 | インポート

我が家の八朔は美味しいはず。
小さいのを窓から見えるところにセット。
メジロが美味しそうに食べる。
Dscn1340去年来た時はラムだったから、
メジロも気にしないで食べられたけど、
今年は、アルとチャコがいるので、
すごく警戒してる。


金剛山

2009-02-08 19:30:41 | インポート

御在所岳の樹氷までは無理としても・・・と大阪府最高峰の
金剛山に、メンバー3人で出かけた。 登り始めは奈良の
北宇智から。 この道は、いつも貸切になるコースで静か
なのだが、南斜面なので、雪が少ない。 Dscn1326_2
1300年ほど前に役行者が歩いたときは、
こんなに植林されていず、地図や磁石もない
のに、どうやってこんな山の中に入れたのか? 
やっぱり超人だったのだろうか・・・。
 
            
9時17分にJR北宇智駅についてから、3時間弱でキャンプ場
に到着。 いつも12時に到着するが、今回もやはり12時。  
いつものとおり香楠荘で弁当を広げる。Dscn1330
  
葛木神社。 ここまで来ると、少しだか雪が
残っている。 道は雪ならよいのだが、大勢
の人が歩いていて、カチカチのアイスバーン。 
やむを得ず4本爪のアイゼンを装着。
↑この牛は転法輪寺にある。 今年は丑年なので、記念の一枚。
 
下山は、国見城跡からツツジ尾谷の入り口に至るコースを取る。 
このコースは地図で点線になっているので、ここもほぼ貸切状態。 
ところどころロープや鎖を持って通らなければならない所もあるが、
アルプスの一般コース程危険なコースではない。
バス・電車を乗り継ぎ、17時30分帰宅。 
ツツジ尾谷は、30年くらい昔1m近く積もった雪をかき分けて登った
事があるが、今ピッケルを持って登ると笑われるだろうなあ。
地球温暖化をすごく身近に感じた一日であった。


御在所岳

2009-02-01 21:33:21 | インポート

この半年間、アルとチャコに振り回されっぱなしなので、
久しぶりのブログ。
朝6時出発。 高速道路は早い。 8時半には、御在所岳の
ロープウェー乗り場に到着。
国見尾根を登り、国見岳・御在所岳経由で表道を下る予定。
一年ぶりの登山靴を履いて9時に出発。
(登山靴は雪のときだけなので、昨年の比良山以来)

藤内小屋から少しのところで、国見尾根は崩壊して通行不能
の表示。 まあ・・・と30分ほど進んだ所にも「崩落・・・」。
しばし迷ったあと、トレースの無いこともあり、諦めて引き返し
裏道を登る事にする。 途中の藤内壁を見上げながら、雪が
多くなってくるのを楽しみながら登る。
Dscn1301

これは感激の景色Dscn1305


 

 
私のザックが主役で、隣は相棒。   
Dscn1308 Dscn1310   

  
  
 
 
これは樹氷ではなく「鎖氷」。
Dscn1313  
 
 
   
   
これで、また一週間、頑張れるかな。