長峰山脈の黒沢山

鏡石山から生石山へ行く準備で、黒沢山から
名寄松までのコースを確認したいので、
（名寄松から黒沢山向けてはＯＫでも逆に向かうと
　テープだけが頼りの道の無いところでは、
　なかなか難しい）

今日は、山の仲間を誘って、福井峠から黒沢山に上り
名寄松に戻るコースに挑戦。

まず最初の難関は、福井峠。
「峠」といっても標識があるのではなく、道を歩いていて
上りきって下り始めるところ。　カーブミラーがあり、
「ここだ」と確信を持って、山の中へ。
もちろん道はないが、とにかく忠実に尾根をたどる。

この写真は、黒沢山に向かう相棒。
尾根道は、結構歩きやすいが、明確な道ではないので
とにかく慎重。　
この後、無事に黒沢山に着きゴルフ場をみながら
コーヒータイム。　ここまでは順調。

今日の目的の名寄松へ向かったのだが、途中でミス。
尾根伝いから左に曲がるところでテープを見落として、
彦ヶ瀬の村に下りる道に下ってしまった。
山の中では、行きと帰りで景色が違うので、難しい。
とりあえず、その道を登って名寄松へ。
ここで昼食。

ここから生石山へ回る予定だったが、間違ったのが悔しいのと、
途中の安楽寺への標識のあった道が気になり、
もう１度、黒沢山の方にもどることにする。

間違ったところは、簡単に見つかった。　
「テープがいっぱい貼ってるやんか・・・」と苦笑い。

次は、安楽寺を目指して、道をたどったのだが、
これも失敗。　その道は、小川の宮から名寄松へ登る道に
繋がっていただけ。　しかも、名寄松から１０分程度下の
ところに出てしまった。　国土地理院の「1/25000」地図を
見ると谷の反対側に人家があり寺のマークがあるので、
これが安楽寺ではと予想し、無理に谷に下りて向かう。

着いたお寺は「円照寺」・・・なんと・・・。
「ははは・・・」楽しい一日だった。
・・・う～　腰がだるい。　早く風呂で温めよう。


　
　
　

ぎっくり腰

1/18(金)会社ではイスに座りっぱなし。　午前中は、なにも
なかったのに午後から痛み始め、歩くのも辛くなった。
土曜日。　どうせ西洋医学の医者に行っても、レントゲンでは
異常がないことを本人が一番わかっている。
近所の接骨院で電気をかけて、痛い部分を避けてのマッサージ。
それにテーピング。
土日は、ずっとコタツに入って安静に。
「つまらん」・・・やむを得ない。
明日の朝に期待。　

黒沢山

１２月に行こうとして、雪の為に道を間違えてしまった黒沢山に
再度挑戦。　　小川の宮に車を置いて９時４０分出発。　
名寄松のところで分岐している尾根道に入り、今回は約２時間で、
無事に到達。
写真は、黒沢山のすぐ手前にある見晴らしのよいところから、
生石山を見たもの（ここで昼食）と、黒沢山山頂。
　
山頂の標高は５０９ｍ。　三角点があるが、木で景色は見えない。
名寄松からここまでは、道がわかりにくく間違いやすい箇所も
ある。　測量杭や測量テープがたくさんあるので、その中から
赤いテープを探しながらになる。

山頂からは、北向けに明確な道があり、これは野上からのもの
だろう。　この道を往復するのが黒沢山への一般のハイキング
コースかもしれない。
行ってみたい気もするが、今回は小川の宮に車を置いている
ので、少し戻って、東側の福井へ下山するコースをとる。

分岐には「←〇〇寺」（メモを忘れたので寺の名前がわからない）
の道標がある。　　ここから尾根にでて、後は、忠実に尾根を
たどる。　　３０分ほどのところでみつけた、谷に下りているしっかり
した道を使って福井橋へ。

このコースは、名寄松からよりも、さらに赤いテープが少ない。
本当は、分岐まで行かず、山頂からすぐに尾根をたどり、後半も
そのまま尾根を福井峠まで行くほうがよいのかもしれない。
いずれ調査してみたい。　
福井橋～小川の宮までは車道を約１５分。　１４時に到着。

八朔

アル・チャコと散歩していると、お百姓さんが八朔を収穫して
いたので、我が家の八朔も３５個ほど収穫。　
２０日から一ヶ月くらい寝かせると、甘くなって食べられる
ようになる。　　
木には、まだ沢山あるが、いずれ採ることにする。
　
今朝の散歩。　途中の公園からの景色。
遠くの山頂に黒沢牧場の建物が見える。　
その奥の高いのは生石山。
　　
おまけは、昨日のハイキングでの写真。　
　　　（札立山山頂で昼食中）
　岬公園駅～泉南飯盛山～札立山～平井峠