パパの登山と釣りの日記

アルと行く近郊の山やアルプス登山の思い出。 釣りの記録等、アルパパのブログ

イカ釣り

2013-08-15 11:28:11 | インポート

8/14 友達の漁師さんに誘われて、アカイカ釣り。
6時出船で1時間ほど走り、白浜沖へ。
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「あまり食いがよくない」と言っていたとおり、釣果はのびず。
4時間で14杯。 11時納竿。 しかし、船の上での刺身は、最高。
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釈迦ガ岳

2013-08-15 11:22:12 | インポート

8/11 大峰の釈迦ガ岳にハイキング。
 こんな道を登る。 尾根伝いの気持ちのよい道。
 向こうに見えているのが目指す山。
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 山頂には、お釈迦様が。
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  休憩のあと奥駆の道を北に向かい孔雀岳へ。
  釈迦から孔雀の間は、岩場もありハイキングから登山に。
  往復2時間。 暑い時期には厳しい行程。
  帰宅は21時。 車で片道3時間は、なかなか厳しい。


ジギング

2013-08-04 09:13:53 | インポート

8/3 ジギングに。
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   残念ながら、これは船全体7人の釣果。
   家に持って帰ったのは、写真の下のシイラ・メジロ、
   それに鯛一匹。
   一人の人が、すべてのサワラと鯛一匹を釣り、
   1人が鯛一匹だけ。 私はメジロ一匹だけ、
   息子が鯛とシイラの2匹。
   後の3人の若者は、残念ながら小さなガシラ3匹だったので
   船長が操船の合間をぬって釣り上げた鯛をフレゼント。
   70cmくらいのメジロは、よく太っていて、強烈な引き。
   エサ釣りの仕掛けではクッションゴムなどもあり、
   こんな感覚は味わえない。
   8時から17時まで竿を振り続けたので、筋肉痛。
   ・・・でも、鯛とメジロの刺身は旨かった。


光岳

2013-08-02 06:38:18 | インポート

7/26~30 聖岳から光(てかり)岳に登ってきました。

7/26 5:00 和歌山出発 13:40 畑薙ダム臨時駐車場着
 東海フォレストのバスでサワラ島へ。 13:30 ロッジ着 泊

7/27 ロッジ発のバス 6:30 - 6:40 聖岳登山口
 
       - 11:10 聖平小屋 - 聖岳往復 - 15:25 聖平小屋 泊
   宿泊の手続きを済ませ、サブザックで聖岳往復 約4時間
   聖岳は3000mの最南端。 これで日本の3000mは
   富士山を除きすべて制覇したはず。
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7/28 聖平小屋 4:50 - 8:10 茶臼岳 - 12:30 光小屋
   - 光岳~光岩 - 光小屋 泊
 途中でいろいろな花と出会う。
 ここでも宿泊手続きを済ませ、光岳と光岩を往復(約1時間)
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  茶臼岳と光岳の間の従走路。
  先で白く見えているのは木造の道。
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  ここ光岳は南アルプス国立公園の最南端の山で、高くは無いが百名山のひとつ。
  宿泊客の中にNHK BSの「にっぽん百名山」の撮影隊がいて、夕食のときに、
  たのしく会話。 「30分の為に10日間以上かかる」そうで、結構大変な仕事、
  この放送は9月とのこと。

7/29 光小屋 5:10 - 9:00 茶臼小屋 - 12:10 ウソッコ小屋(避難小屋)
   - 13:40 畑薙大吊橋 - 畑薙ダム臨時駐車場 - 井川の民宿 泊
  天気は大荒れ。 茶臼岳の付近の樹林帯から外れたところでは、
  猛烈な風で、頬に当たる雨が痛い。
  茶臼小屋から下は、風がないが雨が降り続く。
  ウソッコ小屋でラーメンの昼食をとる。
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     こんな吊橋もいくつか渡る。 かなりの水量なのに、
     ダム湖の貯水率はかなり悪そう。
  畑薙大吊橋からは、井川観光協会のバスに拾ってもらい、
  臨時駐車場へ戻る。
  帰りの道路が工事中で時間制限があるため、そのまま帰ると、
  帰宅が深夜にになる。
  なので、この日は井川で泊まることにする。
   
  民宿「ふるさと」さんの夕食。
   ここは猟師さんのお店で、普段は食べられない肉が出る。
   シカの刺身。 右の串はシカの胆。
   右上の土鍋は、熊の陶板焼き。
   もちろんアマゴも天然物。 
   てんぷらはお茶の葉(さすが静岡県)やドクダミなど。
   美味しかった。
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