昨日、卒業旅行から帰ってきた息子と電話で会話。
9日間も行けば、いろいろとハプニングはある。
フランクフルトの空港に着いたとき、待っているはずの
バスが故障とかで来ていなくて、デュッセルドルフのホテル
到着が一時間も遅れた という最初からのハプニングに
始まり、盛りだくさんの土産話は聞いていても楽しい。
しかし、「最終日のルーブル美術館に走って行ったときに
カメラを落とした」・・・ムムム・・・。
貸したカメラは2代目。 1代目は、娘に貸したときに落と
されて壊れた。 このときも卒業旅行だった。
2005年9月に自分が山で落としたときは、無事に拾われて
新穂高温泉から帰ってきたのに、二人の子供のたった二度
の卒業旅行で、二度とも落として壊れるなんて・・・。
安物のカメラは、どうも荒っぽい扱いを受けるらしい。
ラムの日記の写真を撮りたいし、又、買わなければ。
しかし、山や海に連れて行くのは乾電池式の安物でないとね。