伯母が天国へと旅立った。
あっという間で、誰も間に合わなかったと・・・。
でも会いに行ったら
痛みや苦しみはなかったような安心した顔をしていた。
痛い所はあったはず。息がしにくく苦しいこともあったはず。
でも、顔に皺を寄せたところもなく本当に安心して寝ているようだった。
なのでみんな安心した。
伯母もおばぁと同じく、みんなを安心させ
遠くに行っている娘達、孫達
みんなが集まりやすいように11日公休日を選んでくれた。
さすがおばぁの娘である。
もうおばぁに会ったのかな~
おばぁはすぐに迎えてくれたでしょう。
伯母はおばぁを一人で介護した。
介護という言葉は合わないな。
おばぁと二人での生活。おばぁは誰一人からも文句を言われないいい人
そのおばぁが天寿を全うするまでず~っと一人で世話していた。
他には真似のできないことだ。
おばぁとは違って病院で息を引き取ったが、伯母は病院へ入院してから
楽しそうだったと従姉たちが話していた。
同室の方たちといろいろな話をしたり、看護師との会話、とにかく楽しそうだったと。
1か月くらいしか経ってなかったけど、寝たきりではなく新しい友達もでき
そしておばぁの元へと旅立っていった。
伯母さん、本当にお疲れ様でした。
向こうでまたゲートボール楽しんでよ~。
おばぁとたくさん話した後にね~