去年はミカンのなり年で
たっくさんの実をつけました。
その反動?
今年の実の付きはまばらです。
剪定を上手くすればこうはならないようですが・・・。
しかし、よくできたもので、
ミカンが不作な分、柿が豊作なのです。
この柿の樹、
渋柿の種を蒔き、母に教わりながら、
次郎柿の枝を挿し木して育てたものです。
桃 クリ 3年、柿 8年、
とうにその年月は過ぎています。
毎日、美味しくいただいていますよ。
ときには、無断で食する族もいますが・・・。
ちょっと気になったので検索してみました。
柚子 は 9年で花盛り。
梅 は酸い酸い 13年。
梨 はゆるゆる 15年。
ミカン は間抜けで 20年。
銀杏 は気ちがい、30年。
今、ちょうどイチョウ祭り、
今年は黄葉が遅いようです。
街路樹もこんな具合。
祭り会場では、
イチョウをイメージして帽子を選んできたと言う女性に出会いました。
お目当ての銀杏カレーは見つけられたかしら。
またまた続きです。
女房不作は 60年。
亭主の不作、これまた 一生。
なるほどねー。