madamu まめとら

小さな種からの 食材調達 できればラッキー!

2022-07-31 22:12:42 | 日記

 

シルバーカーを押す人の声に

返事をする元気もなく

ただ頭をペコリと下げるのみ。

 

この暑さ、たまんないなぁ。

庭の鉢植えに潜む君も

きっと

そう思っているんだろうね。

 

 

そこ、

少しは心地よい場所なの?

 

 

スイカの軸のとげ気にならない?

 

私は擦れると赤くなり

かゆくてたまらないから

長袖のシャツを着るか

アームカバーをつけるけどね。

 

おやつの時間に

よかったらおいで。

西瓜を冷やしておくよ。

 

この暑さには

皆がまいっているはず。

 

ところが

そう でもなかった。

 

何やら声を上げている子たちに

近づいてみると・・・。

 

 

脇にあるバケツの中には

小さな オタマジャクシ がたくさん。

 

わーッお!

 

そのまま家に持ち帰ったら

ママの眉の角度が

30度は上がりそう。

 

 

草取りして疲れたので

私もしてみた、カエル座り(?)。

 

 

青い空に白い雲。

木陰からの眺めは good です。

 

 

 

 

 

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トマト

2022-07-24 22:41:00 | 菜園の宝石

 

少し部屋が暗くなるけれど

日よけがあると

過ごしやすい気がします。

 

 

 

近くの畑では

パラソルを広げ 

その下で草取りをしている人を見かけました。

 

私、パラソルは使わないけれど

朝の草取りはトマト列の西側、

夕方の草取りは列の東側を。

陽ざしを避けるよう、

そんな工夫をしています。

 

そのトマト、

大玉に比べて ミニ の方が

リコピンの含有量が多いと知り、

今年は、

ミニトマトを何種類か植えました。

それがたくさん実ったので

煮詰めて冷凍しようと思いまして。

リコピンは過熱すると

吸収率が高まるらしいです。

冷凍しても変わらないのならいいですが・・・。

 

 

 

 

残念なトマトが1本。

 

 

これは見事な鈴なり、と

眺めていました。

しばらくすると

葉がくるんと巻いて

元気がなくなり枯れてしまいました。

病気なら

他のトマトに感染すると困るので

抜いて処分。

 

枯れて残念な気持ち 6、

トマトが減ったことでの安ど感 4。

 

今週はトマト week になりそうです。

 

 

 

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おのまとぺ

2022-07-19 20:10:51 | 菜園の宝石

 

レモングラス、

昨日 刈った切り口から

驚くほど伸びています。

 

 

土の養分を グ グ グーンと吸い上げた?

 

 

” うちの畑、モサモサなんだわー。”

と、taj さん。

” ボッサボッサ で困った!”

と云う kus さん。

畑のある人たちが

草の始末に

手を焼いているのです。

他人事ではなく

まめとらも同じです。

 

野菜作りをする私たちを

羨む人もいますが、

この時季、

草との戦いは

とても疲れます。

 

雨間を狙って

30分ほどの草取りをしても汗 だくだく。

水分補給は トマト をもいで パクリ。

 

 

脇芽かきが不十分で茂りすぎ

トマト も モサモサ です。

 

反対側の ささぎ も ゾロゾロ。

 

 

 

雨をもらいすぎて

伸びた野菜や草。

手入れをしたいけれど

雨のせいで思うようにできません・・・。

 

 

しばらく目をつむった後、

パッと開いたら

一面 ひまわり。

 

 

そんな マジシャン がいらしたら

すぐに来ていただきたいです。

 

 

 

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研修

2022-07-13 22:06:14 | 日記

 

どうにもたまらなくなって

悪い方向に気持ちがいく。

その時、話せる人がいたら、

どこかに相談する勇気があったなら・・・。

 

便利なネット検索は誰もがする。

きれいに並んだ文字や画像が

わかりやすい情報なのは確か。

 

でも、

人と会って話すことは大切だと思う。

誰かに聞いてもらえば

それに対して

よくない部分の指摘があったり

意見をもらえたりと。

取り返しのつかないことになる前に

なにかしら手を考えられるはずです。

 

 

 

 

今回参加した集まりは、

年齢も近く

生活環境に共通する部分がある人たちと

食事を兼ねての研修会でした。

 

講師は会合先の仕出し屋さん。

初代は江戸時代に始まった八百屋さんで、

店の野菜でお惣菜作りをするようになり

その後、仕出し業が主となったようです。

” 創業時と変わらず

出汁は毎日 鰹節を削っています。”

見せてもらった鰹節は、

ラップに包まれているのに

とてもいい香りがします。

便利な調味料に頼りすぎず

風味を大切に考えていることがわかります。

 

私と同じテーブルの人は

カツオを削った思い出のある人ばかり。

 

どこの家にも

箱付きの削り器がある時代でした。

 

そして話は、鰹節から

樽に入った醬油へ。

 

” コルクを緩めて

注ぎ口付きの容器に受けたねー。”

 

” 白いカビも少し・・・。”

 

幼いころの暮らしが蘇り不思議な感じ。

こんな懐かしい話ができるとは

思ってもいませんでした。

 

 

 

白、黒、赤、黄、みどり

五色取り入れる心がけをするよう、

教わりました。

色彩豊かなお料理を見て楽しみ、

いただいて満足顔の私たち。

そして、

出汁のきいた煮物や汁物の

美味しさに感動したのです。

有意義な研修会でした。(*^_^*)

 

 

 

 

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