紅よう

 

先日、出かけた山は麓まで木々が色づいて美しかったです。

少し、靄がかかりそれもまた素敵。

 

 

そして、まめとらは、

モンちゃんことどじっこモンキーさんのブログがあまりにも素敵で感動しました。

まめとらの畑のこたちもその影響を受けたようです。

 

 

食用菊の紅よう。

 

 

赤芽芋の紅よう。

 

 

一番感動した様子の紫大根。

 

そして野菜の色の変化に感動している私。

 

 

 

 

Kokoさんのリクエスト

　

　　　　　金山寺のもろみ漬け

 

　　　　　　《材　料》

　　麦・豆麹　　　         ５００ｇ

　　米麹　　　　　         １２５～２００グラム

　　調味料　　            醤油　　６００cc、　みりん　３００cc,    砂糖　　３００g

　　塩漬けした野菜類　３００～４００g (人参、ナス、生姜、ごぼう、大根、カリモリ等）

　《作り方》

1. 　麦・豆麹を水で１～３回洗う。ざるにあげて水切りする
2. 　調味料を混ぜて煮溶かす。
3. 　②を自然に冷ます。
4. 　③が冷めたら、麹と調味料を混ぜる。（毎日かき混ぜる。）
5. 　④の麹が軟らかくなったら、米麹を加える。米麹は６０℃のひたひたの湯に入れ、日向またはこたつで発酵させて、とろとろにしてから加える。
6. 　毎日かき混ぜる。
7. 　塩漬け野菜の塩を抜き、細かく切って水切りをしっかりして加える。
8. 　１週間から１か月寝かしてから食べる。

　　工程⑥の調味液は常温で２～４か月、冷蔵で４～６か月もちます。

　　　　　発酵食品は体にとても良いのでおすすめです、ぜひぜひ、作ってみてください。

 

 

 

たのしんでますね。

 

　穏やかな週末、秋祭りの会場で見かけたのは、

着物にうまく手を加え、オリジナルの洋服として着ていらしたご婦人。

 

 

 

 

  

” 写真？いいよ。でも、顔は写さないで！”　って。

買い物の最中に突然声をかけ、カメラを向けてごめんなさい。 

私もいつか時間を作ってこんなことしてみたいと思っています。

 

 

ご飯のおとも

 

イチョウの黄色が美しくなってきた秋の午後、

仲のよろしいおばちゃんたちが、何かを作っております。

さーて、何でしょう?

 

　

 

畑で採れた野菜をきざんで

味付け済みの麹と合わせた金山寺のもろみ漬けです。

とても素朴な味で私のお気に入りのひとつ。

ご飯がとてもすすみます。　(  ^^　) _U~~　

 

骨がおれました。

 

　背丈が１７０㎝ほど、立派に成長しました。

そろそろ掘ってみようかとヤーコンの茎を鎌で切り取り、株の周りにスコップを入れてみた。

土が固い！

今度はビッチュウに持ち替え、エイッ！！けっこう疲れます。

　

 

半分くらい掘ったところ。

 

 

最近は日没が早くなり、のんびりしてると日が暮れてしまう。急いで、急いで！

ほねおって、芋も折って。

次は午前中に掘るがいいね。

掘った一株です。

　

 

人参や南瓜と同じで、しばらく置くと糖度が増してきます。

そしたら、きんぴらを作ろっ！　楽しみがまた一つ。