taka Diary

Small Garden diary

後輩の赤ちゃんに会いに行ってきました^^。

2010年11月07日 14時27分38秒 | ひとりごと
東京の後輩が里帰り出産しましたので、早速赤ちゃんに会いに行ってきました♪

ずーっと順調だったのですが、出産直前に低置胎盤とのことで、帝王切開となりました。
私の場合は、前置胎盤で出血もあったので、半年くらい入院していたのですが、後輩の場合は、もういつ産まれても大丈夫ということで、余裕でお出かけしてました。

帝王切開経験者があまりいないとのことで、私の経験を聞きにきたので、めいいっぱい脅かしておきました(笑)。
手術自体は麻酔が効いているのですが、麻酔が切れた時や後陣痛(子宮を締めるための陣痛促進剤)がやっぱりきつかったので、覚悟しておきなよ!と^^。

無事、11月4日に産まれたとの連絡があったので、とりあえず、苦しい翌日はお見舞いはやめて、土曜に行ってきました^^。

母子同室なので、生まれたての赤ちゃんと直接会うことが出来ました^^。
女の子で、2500gをちょっと切るくらいの体重。でも、保育器に入る必要はなかったようです。

会った瞬間、「小さい~!かわいい~!」
柚季も初めはドキドキしていましたが、小さな足をちょこちょこしたりとちょっかいをかけていました。
旦那さんの娘さんを見る目はとろけそうでした^^。

出産した病院は、赤十字。帝王切開でも入院は、6日間。結構スパルタな感じですが、臓器の癒着や血栓などの心配を考えると動いた方が良いので、最近はそんな感じみたいです。

来週からは、本格的に育児スタート。がんばって~^。^


<前置胎盤及び低置胎盤の解説>・・・たまひよWEB参考

 胎盤が子宮口を覆っている場合や、胎盤の一部が子宮口にかかっている場合を「前置胎盤」、胎盤の位置が低い状態(低置胎盤)とは、前置胎盤ほどではないものの、通常に比べて胎盤が低い位置についていて、子宮口に近くなっていることです。

胎盤が子宮口を覆っていたり、子宮口に少しかかっていたりすると、子宮が収縮したときに、胎盤のかかっている部分も収縮し、胎盤と子宮壁の間にすき間ができて、その間の血管が切れて出血する恐れがあります。子宮収縮が続くと、そのすき間もだんだん大きくなり、胎盤がはがれると、大出血を起こします。

また、妊娠末期に子宮口と胎盤の距離が約2.0cm以下の場合、前置胎盤と同じリスクとして扱い、帝王切開を勧められることが多いです。

どちらかというとお母さん側のリスクを考えて帝王切開とすることが多いかな?
柚季の場合は、胎盤を枕にしていて、へその緒が首に三回巻いていた状態だったのと体重が2kg越えていない可能性があったので、、子供のリスクと母体のリスクを考えると帝王切開しか道がなかった状態でした。

あ~~懐かしい。結構、いろんなことを鮮明に覚えてるものですね^^。
ひろちゃんは、全く覚えてないって言ってるけど(笑)。