マイクロプラスチックと日本の現状

前回の森林についてのついでにこの問題を考えてみましょう。

世界的に問題になっているマイクロプラスチック。

日本じゃどうなの？、偉い方が「問題だー、我が国もやらねばならーん」と鼻息荒く政策をうちだしたが、結果は？失敗、国民に負担だけかけて、お金を無駄に使わせてプラスチック加工業者を奈落の底におとした愚行の国策であったことは忘れてはいけない。

エコバッグ持てばエコロジーなんて何もしらない方の戯れ言です。

逆にエコロジーにならずプラスチックの大幅な増加に鳴ったこと

をしっているだろうか？。

マイナスな事をしても自分の政策に間違いないと思い込む神経がわからない。

間違っているなら、以前に戻せば良いのに全くしない(どこまで傲慢なのか)。

日本は基本海とは切っても切り離せない国、食卓に海産物が豊富に並ぶ国なのだ。

だからこそ、安易に海にプラスチックを放流することはない‼️

また、コンビニやスーパー、あらゆる場面でビニール袋は使われている。

このビニール袋を再利用しない方は希ではなか？

プラスチックのごみ捨てに使ったり、ペットボトルや空き缶などの袋にしたり等、無駄なく使ってしっかりと処理している。

これに、コンビニでサービスで提供しているプラスチックスプーンやフォーク、ストロー、箸等も無駄ではないのだ。

夏場の食中毒になりやすい時に低コストで衛生的に使える。

外食産業的には外部から持ち込まれると衛生的に提供、食してもらうことが困難になることは直ぐにでも理解できるだろう。

また、私もだが、体に疾患をもっていると、些細な菌でも命取りになるし、手が不自由である場合に清潔てなおかつ軽いプラスチックスプーンやフォーク、ストローは何よりもお助けアイテムになる。

それをマイスプーンや、フォーク等と進化してきたのと逆の事をするのか、理解に苦しむと共に世の中の現状をしらなすぎで、自分最高と思うのか？

これを分からない人はどんな人？と疑問に感じるのは確かだ。

なら、どういう層がそれをしらないのか？実に簡単である、裕福層である。

自分で、コンビニにいくこともりようすることもなく、庶民の行く店も利用したこともない、家政婦さんや、お付きの人が居て自分で買い物もしない、デパートの外商に頼むのが当たり前という方がいるのです。

なので、国民の生活をしらないのでそういう無駄で愚かな政策をしてしまうのです。

日本人は元来無駄な事はしない民族なのです。

利用できる物は徹底的に使うのが日本人、自分たちを卑下したりするのはやめましょう。

誇りに思わなければなりません。

その証拠に、日本では捕鯨をした後のクジラは無駄なく全て使っていることを忘れてはいけません。

それに比べて外国のお粗末な使い方は理解に苦しむと思いますよ。

そして、今でも外国はプラスチックだろうが、ゴミだろうが海に垂れ流しですからね。

魚介類を食さないので、海なんて大きなごみ捨て場と理解しているのだろうね。