木々伐採は悪ではない、もっと森林を学ぼう

良く木々伐採は悪だの言う人が居ます。

日本での木々伐採はきちんと木を育てながら木を利用しています(海外の焼き畑農業は日本ではないので間違わないようにしてください)。

いろんな用途に木は利用されます。

建築や、家具の材料、紙など無駄なくつかいます。

暖房にも使われますし、割り箸にもなります。

良く、割り箸が森林に悪影響をもたらす等、言われもないことが、世間で広まりましたが、実際は木の長さを計りその長さに切ると余りがでます。

その余りで割り箸を作ります。

これがエコロジーでなくてなんなのでしょう。

ですので、何も悪いことはしてません。

マスコミや一部の現場をしらない学者がたれている戯言なのです。

割り箸のためだけに伐採などしていないのです。

また、崖崩れになるとか言っていますが、伐採だけが問題ではないのです。

しっかりと計画的に伐採と植林をしないからです。

植物に太陽は必要です。

なので影響のある枝だけ伐採し、地面も草でボウボウの環境にせず草刈りをすることにより木が大きく太くなるのです。

根もしっかりと根付きます。

地面の草を刈り取り太陽の光が地面に届きやすくするために枝を伐採します。

また、伐採した後は木の根を取り除き、植林をします。

なので、林業という職業の方々は自然を考え自然に優しいことをしていることを忘れてはいけないのです。

マスコミや学者に踊らされてきたのが今の日本人です。

何が正しく何が間違っていて、誰に操作されないよう正しい情報を取得しましょう。

公共事業は悪ではなく、生活の基盤になっていることも忘れてはいけません。

私がなぜこれを以前から知っているのか、それは、父上が現場でこの仕事をしていた為です。

父上はよく言っていた事が「全く間違っている情報を流してけしからん、現場をしらないからそんな嘘が言える、無駄な物はない」と憤慨しておりました。