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ちょびっと

悪性リンパ腫の闘病経過
LaptopPC、MINIPCや手巻き煙草の模索その他諸々気分で紹介。

今日も検査 PET CT

2019-06-06 | 新日記
全身の癌検査をしてきた。
今は楽になったんだねー、びっくり。
全身をスキャンしてどこに癌細胞があるか見ることができる、PET CTという技術だ。
私の癌の特性状画期的な検査方法だ。
3時間近く検査にかかったが楽な検査だ。
途中で少し寝てしまった。
爪先から頭の先までスキャンするので今の状態が一目でわかる。
どこに原発巢があるのか、どこに集中しているのかも一目でわかる。
これに癌細胞のDNA分析で有効な抗がん剤をチョイス出来るのでやたらめたらと打てば良い的な事が無くなる。
死んでいる癌細胞で残骸であるのにもかかわらず病巣が小さくならないと、やたらと強い抗がん剤を使わなくて済むのだ。
先生の口ぶりに足の指は切断にはならない感じを受けた。
癌細胞が死ねば腫れも引き皮膚が再生してくるとの計算ではないだろうか?
骨まで達している炎症も引いてくるだろうから切る必要はなくなるわけだ。
しかし、皮膚が邪魔に発達してしまっているのは局部麻酔で切り取るかもしれない。
これも、癌細胞が死滅すると皮膚も自壊するだろうから果たして切る必要があるのかも疑問になってくる。
今回も診てくれた先生達が元気にしていた。良いことだ。
取り敢えず足が不自由でたまらないのが辛い。
痛みとの戦いでうんざりしてくる。
皮膚の自壊もみるのは気分の良いものではない。
死んだ皮膚を剥がしたら一センチ近い大きい穴が出来てしまったりする。
癌細胞の塊であり死んだ細胞だから仕方がない。
それでもその下から新しい皮膚が出来てきているのだから何層にもなっている皮膚からすればデカイ穴が開いても普通だ。
それに周りの皮膚は炎症で腫れてもいるから尚更だ。
話は変わるが、お祓いをしてもらってからは、リンパの腫れが引いてきたり自壊したり皮膚の炎症がちいさくなってきたりと不思議な現象が起きている。
また、眼の手術から不思議なものを見ることが極端に減っていたが、ここにきて今度はハッキリと見える。
形、色とも鮮明に見え、歩いているのを見てしまう。
気配も感じやすくなっていている。
まあ、必ず見えるものではないが感じることは増えてきたのかもしれない。
場所などに大きく関わってくる。
んー?良いやら悪いやら。

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