四国旅行最終日 京都から千葉へ

この日を、四国旅行と言うのかどうか分からないけれど、四国に行くと言って千葉を出たから、四国旅行の続きなのだろう。

朝からペントハウスの大掃除。

毎回の事。

次に来た時、宿に着いた感じでいたいから。

旅で汚い宿だったらガッカリするので、そんな気分にならないように、出来るだけ生活感を消して家を出る。

それで在庫整理の味噌汁を食べて出発。

今回は残りものが少なかったので、これだけ。

昨日頼んでおいた品を受け取りに、枡形商店街に寄ってから、三重のうなふじに向かう。

これが最近のコース。

朝、枡形商店街に行くのは、出来立ての豆腐と朝びき鶏を受け取る為。

それから高速で三重に行き、うなふじには11時までに着く。

そうするとちょうど12時頃食べられる。

このところ並1320円ばかり。

次はガソリンを入れて（安い）

ソフトクリームを食べて

1ヶ月分の卵と少しの野菜を買って、

高速に乗る。

冨士川楽座で珍しい野菜や果物が有れば買う。

生山葵の無い時はわさび漬けを買う。

足柄に寄って富士山の水を汲む。

家に直行。

毎回

朝ビキ鶏ももと出雲屋の豆腐と九条ネギの鍋。

これで、今回の四国旅行は終了。

次の日は

鍋の残り汁でおでん

出雲屋のオデン種とヒロウスは甘く無くて美味い。

その翌日、今回はカレーにした

こうして作ったカレーは最高！

鶏肉にケーキ用米粉とシナモンをまぶして炒め、ニンニク、玉ねぎ、人参を入れておでん残り汁を入れただけ。

もちろん、有りったけの香辛料は入れるけど。

同じ味のカレーは二度と出来ない。

カレーが残ると、終わるまでカレーだけど、飽きない。

最後に、中途半端残った場合はカレーうどんかカレー蕎麦。

今回は頂き物の茄子が有ったので、茄子と生姜を炒めて醤油をかけ、増量してカレーライスにした。

これが一番美味しい。

自分の家族だけで食べるから問題ない。

昔　親戚にこういう家族がいた。

皆は呆れて「ああやって金を残すんだ」と言っていたが、

実際にやってみると、本当に美味しいと思ってやっていたのだろうと思う。

大鍋の底にカレーが少し残っていた。

一食分もない。

畑の肥料にしようかなと考えていた。

「お昼何が食べたい？　おろし蕎麦の予定なんだけど」

「あったかいのがいい！」

「青ネギが無いから…」

「じゃー　カレー蕎麦」

こんなやりとりがあって、カレー蕎麦を作る事になった。

鍋底をこそげ取る感じで、カレー味の足りない分はガラムマサラとカレー粉で補い玉ねぎ、エンドウ、油揚げで増量した。

なんだか色はパッとしなくて美味しそうには見えないけれど、美味！

使い切った満足感で、いつもより美味しく感じられた😊