台湾の話が続きましたので、違うネタを。
先日、三宅裕司さん率いる、劇団SET(スーパー・エキセントリック・シアター)の公演を見に行きました。
「教育再生シリアスゲーム 昭和クエスト」
(2007年10月16(火)芸術劇場中ホール)
SETは小学生の頃から知っていて、いつか見に行きたいと思っていた劇団です。
大人になって見に行くことができるようになり、秋の本公演は毎年必ず行きます。
この劇団のコンセプトは「ミュージカルアクションコメディ」
ようするに、舞台に必要な要素は全部得意ということです。
中でも、看板俳優、三宅裕司さんと小倉久寛さんのコンビによる
コメディの部分は絶品です。1年分笑います!!
でも、内容は意外とシリアスで、社会を風刺するようなストーリーになっています。
今回のテーマは教育。最近の子供たちの置かれている環境、
そして我々大人のあり方、なんかを考えさせられます。
でも結局大笑いですが。
最後に、巷では美輪さん待ちうけが流行っているそうなので、
それを真似て。