「すごく、あっという間の今シーズンでした。すごく素敵な試合が見れたし、なんと言ってもファンと一体化した今シーズンという感じですごく楽しめたので、私も今シーズンまたマネージャーとして携われて幸せでした」。
この日は別の仕事で6回表からの登場だったが、帰りの便を1本早めて神宮に駆けつけた。ホーム73試合だけでなく、プライベートでも東京ドームなどに出かけるまさに野球記者だったいそっち。
最大の思い出は、やっぱり始球式らしいが、昨年みたいに「来年もやりたいです」って言わなかったのは、今年で最後なのだろうか。
でも、いそっちの「磯山さやかの女子マネ野球主義」(ゴマブックス、1300円+税)の最後のページには、こう書かれていた「イソヤマの夢は、いつか地上波で野球番組をやることです」。フジのプロ野球ニュースが地上波から消えてもう長いが、ぜひともいそっちが、野球ファンをうならせる野球番組を作る日を楽しみにしたい。週1回でもいいから…
いそっちの野球愛は本を通じて、そしてスワローズライブを通じて伝わってきた。10月31日の「スワローズTV」では、思いっきり涙して完全燃焼してほしい。
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