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和白犬ウロウロ gooブログへ引っ越しました

和白干潟を見て育ったカピバラ好きな42歳

第2の美香さん狙うの?

2005年07月31日 | 芸能ネタ
 「史さんがTNC(テレビ西日本)に出とった」と、大学の同じクラスだった友人から携帯にメールが入っていた。

 どうやらこの春、FBS(福岡放送)のアナウンサーを辞めて、フリーになったそうだ。めんたいワイドはいまやニュース枠しか出ていないそうだ…。

 一体彼女に何があったのだろうか。同じクラスだけど彼女は大学に現役で入ったから今年の9月で30歳になるはずだ。思い切って東京進出してくるのだろうか。長野の地方アナからフリーになった、私の大好きな杉崎美香さんのようになるつもりなのだろうか…

 FBSの先輩ノンちゃんこと堤信子さん、橋本志穂さんもフリーになって決して成功したとはいえない。夜中の通販番組で見かけるくらいだ。TNCを退社して今、NHK衛星放送のBSニュースを読んでいる池崎美盤(みわ)さんのように、硬派路線になるのだろうか? 池崎さんはもともと東京出身で、言葉は悪いが福岡での生活は腰掛だったのかもしれない。しかし、熊本育ちで大学も西南のバリバリに九州人の史さんにそれができるのだろうか??

 山本華世みたいにもなってほしくない。前にも言ったが史さんは私たち西南大98期「は」クラスの出世頭だ。福岡空港にはもう彼女の写真はないだろう。でも、彼女にはまだまだ第一線で頑張ってほしい。


仲間?

2005年03月05日 | 芸能ネタ
_isokunn003 ヨン様が青空をバックに微笑んでいる新聞紙面(日刊スポーツ3月2日付け・アジアンスター特集)の下に、磯イサオなる男性のイラストとプロフィールが載っていた。

  磯イサオ【いそーいさお】 30歳、独身。青年と言うには老けすぎて、中年というには悲しすぎる。そんな微妙なお年頃。彼女いない歴を聞くと泣き出すらしい(未確認)。日々モテを目指して奮闘中。すきなものは鯖。       (広告から引用)

 ミントCというテレクラのCMなのだが、石川亜沙美さんが登場する結婚案内所のCMよりも胸にグッと迫ってくる。なんてリアルなやつなんだ。『こんなことをしたら嫌われるのではないかと、何もしない男が一番嫌われる。』そう、君が言う通りテレパシーなんてない。積極的にならないといけないよ本当に。テレクラでサクラの女性と話すくらいなら磯くんとお互いの連敗人生を自慢し合いたいくらいだ。

 このミントC。昔から仮面ノリダーや大魔神佐々木様をパクッたイラストなど、危険球スレスレの広告でいつも楽しませてくれる。先日もタバコのCMをまねしたテレクラ講座だった。ほかの風俗広告とはいつも明らかに一味違っている。

 昨年、高校時代の野球部同期の結婚式に出席したとき、同じクラスだったMが数年前まで広告代理店でミントCのCMを考える部署に勤めていたと話してくれた。Mも高校の時はモテなかった。体育でソフトボールチームを分けるときも私と同じモテない通称「オタッキーズ」でプレーした。女子としゃべっている姿も少なかった。そんなMが聞いてきた。「お前、彼女いる?」。「……」。無言の私に、「お前まだ1度も…。それって病気やないと?」と、さらっと私の体を、頭の先からバッサリ斬った。そんなやつじゃなかったのに。うそやろ。

 磯くんを作り出しているコピーライターも、私の知らないモテモテになったMのような人がつくっているのだろうか。教えてくれ磯くん。


ラヴシーンオタク解析料理

2005年01月31日 | 芸能ネタ
 ウッチーのジュリエット…。当日券も残っていたので、一瞬行こうかとも思ったが、前日の梅ジュリの思い出を壊したくなかったので結局行かなかった。一緒に行った友人は、この日は横浜アリーナにモーニング娘。リーダー飯田圭織さんの卒業コンサートに出掛けていた。夜、興奮が収まった後、彼にラヴシーンの客とハロプロツアーの客との違いを聞いてみた。

 「フジアナの方が客の年齢層が高い」。朗読劇だけに会場にはカップルや若い女の子のグループ、熟年夫婦なども多かった。男性陣の年齢層も20代後半~30代がほとんど、白いコートで決めてきている人なども中にはいたが全体的にはコート、セーター、ジャケットなど地味オタク君ばかりだった。

 「今回はハロプロもけっこう年齢高かったけど、フジアナの方がおとなしかった」。第1期メンバーの「かおりん」が卒業するとあって、モー娘から離れていたファンも多く駆けつけ、通常のハロプロのイベントよりも年齢層が高かったそうだ。97年に結成された彼女たちのメジャーデビュー曲「モーニングコーヒー」を、私は彼と西都にヤクルトキャンプを見学しに行く車内で聴いた記憶がある。私は何ひとつ成長していないようだ。かおりんフィナーレの後、会場の外では興奮さめやらないモーオタ君たちが、大騒ぎをしていたそうだ。「さすがにあそこまでは暴れきれんかった」と友人も驚いていた。

 ライブと朗読劇、簡単には比較はできないが、私も含めラヴシーンの方は、ただじっと客席から高嶺の花を眺めているだけで満足していた気がする。私と同じニオイのオタク君がたくさんいた。行動力がないのである。
 
 昨年春、32歳のある男性が5つ下の女性と電撃的に結婚した。その女性は私の大学の後輩だ。彼は「ラストチャンスと思った」と、出会って1週間でプロポーズし、交際8カ月でゴールインした。彼もまたモーニング娘。が、なっちが大好きだった。もうすぐ赤ちゃんも誕生するという。やはり常にツンとした女子アナに憧れていてはだめなのだろうか…。

 昨年末に後輩夫婦と飲む機会があった。「僕、梅津アナみたいな女性が好きなんですよ」と言うと、「なるほど、なんだか分かるよ。フフフ」と、意味深な笑顔をされてしまった。


森高よりも…

2005年01月23日 | 芸能ネタ
 今思えばお宝映像だった。森高千里のデビュー前の水着姿。でも私はほとんど覚えていない。小学5年か6年のころだった。香椎花園(福岡市東区にある昔ながらの遊園地)で、ポカリスエット・スカウトキャラバンの九州予選が行われた。父の仕事の関係で、家族4人で見に行くことになった。観覧車や乗り物に乗れると胸躍らせて行ったが、とんでもない大雨で開店休業状態。結局、なんにも乗れず、大きなテントで覆われた会場でコンテストを見ることになった。
 
 数カ月後、ポカリのCMに出ている森高を見て、両親は「この前の女の子やない。頑張っとるね」と言っているが、あまり思い出せない。でも優勝した森高の隣で司会をしていたRKBの安田瑞代アナウンサーのことはハッキリ覚えていた。ピンクのスーツで笑顔を見せながらハキハキとしゃべる姿はテレビと同じ、いやそれ以上に格好よかった。現在、すっかりベテランとなったが、当時は福岡の若手女子アナの中でも有名だった。今思えば、その頃から、アイドルより女子アナが好きだった。森高だけでなく何人も水着のお姉さんがいた。コンテストの合間にはゲストで来ていたアイドルのミニコンサートもあったが、会場の後方で若い男が数人で顔に手を当てて「○○ちゃーん」と叫んでいた姿を怖くて覚えているだけで、誰が歌っていたのかは分からないままだ。
 
 アイドルより女子アナ。アキバ系よりダイバ系。写真週刊誌の袋とじは女子アナの特集から破く。東京に来て4年目になるけれど、今もピーチーズっているのだろうか。