和白犬ウロウロ gooブログへ引っ越しました

和白干潟を見て育ったカピバラ好きな42歳

タイヨウのTちゃん

2006年06月30日 | ブログ

 そんなに洗脳されるほどCMが流れているのだろうか。「めざにゅ~」ばかり見て他局にはなかなかしないから知らないだけなのだろうか。

 歌舞伎町に映画「タイヨウの歌」を見に行った。YUIはギター1本で福岡から上京した根性娘。いつ福岡に送還されるかとビビッている私より何倍もたくましい。

 YUIの歌はよく聞くが、YUIそのものをあまり見たことがなかったので新鮮だった。鎌倉の景色とマッチしたさわやかな純愛映画。エンディングで熱唱するYUIの歌に思わず目頭が熱くなってしまった。周りのカップルに悟られないようにこっそり目をぬぐった。

 「え、泣いたんですか」。美人女子大生インストラクターTちゃん(21)も、見たい映画らしく興味深そうに話を聞いてくれたが「ここで泣かないでくださいね!」と一言。

 こんなとこ(ジム)で、Tちゃんの前で泣くと、予行練習になりそうだから絶対泣かないぞ!

◆テレビ版は沢尻エリカと山田君

 TBSが7月から沢尻エリカを主役に、この映画をドラマ化するらしいけど、彼女が演じたら最後は1リットルの涙と同じになっちゃいそうだ…


50㌢の改造

2006年06月29日 | ブログ

Rami1  わずか50~60㌢の空間が、選手とファンを縮めていた。今季2度目の神宮は一塁側内野指定席に行った。

 今季からヤクルトは、一塁側スタンドのネットの一部を練習中開放している。テレビでは見ていたが、実際その場からのぞくと、網目に邪魔されない景色が広がる。私はまるで新聞社のカメラマンになったかのような気分で、中日の打撃練習にレンズを向けていた。

 しばらくすると、ヤクルトの選手たちがベンチ入りするためにネット沿いをゾロゾロ。私も思わずFブラザーズのラミレス、ラロッカ、リグスの3人とハイタッチさせてもらった。わずか0コンマ何秒だが、ゴツゴツした彼らの手のひらを合わせるだけで、なんだか身近に感じてしまう。

Rami2  ネットはヤクルトのシートノックが開始されるまで開放されていて、ラミレスはキャッチボールをしながらも、常連ファンと何やらおしゃべりし、子供たちとは「チッチキチー」と親指を合わせていた。他球団でもエキサイティングシートの客と試合後にヒーローがハイタッチするシーンを最近よく見るが、なかなか手に入らない席だけに、西武ドームのボックス席のファンと勝った後にライオンズの選手が手を合わせているのを見るように、どこか遠い存在のように感じてしまう。

Tubakurou Isoxtuchi  神宮は内野指定席だったら年間じゃなく、当日でもいい。これなら気軽に近づける。いそっち目当ての4500円。小さな窓のおかげで満足だった。球場の構造上、そのままマネするわけにはいかないけど、インボイス西武でも選手との接点をつくってもらいたい。どうですか? 営業部の高木大成さEnntarou ん?。

(写真左)バズーカ砲を撃つつば九郎

(写真右)今日も元気な女子マネいそっち

(写真下)チアの娘にセクハラ? する燕太郎


交番前もザワザワ

2006年06月27日 | ブログ

 夜中に突然、テレビで騒ぎ出した。お金持ち女子大生誘拐事件。無事保護されたからか、そのリッチな生活ぶりばかりが放送されていた。

 彼女がさらわれた渋谷区の鉢山バス停は、私の仕事からの帰り道のすぐそば。車の中からチラッと見ただけだが、いつもは静かな午前4時前の鉢山交番前にも、テレビカメラやカメラを抱えた取材陣が数人いてザワついていた。

 こんな近くで誘拐事件。いつ事件を目撃して巻き込まれるかもしれない。東京は怖い。

 


そんな趣味?

2006年06月26日 | ブログ

 休憩時間に入ろうとする美人女子大生インストラクターTちゃん(21)が、交代で来たM田君に、案内役イントラの目印である黄色いゼッケンを手渡そうとする時、「うわっ、ちょっと臭ってみます?」と私に問いかけてきた。

 「そげな趣味はない!」と断るとTちゃんは白い目で私を見た。……Tちゃんは体育会系のノリで、イントラみんなが使いまわして汗臭いゼッケンをただ「臭い!」って言いたいだけだったようだ。

 なのに私は…。


「坊主」再び

2006年06月22日 | ブログ

 久しぶりにプロのお世話になった。負け犬とはいえ、社会人である私は、法律で許される範囲で欲望を満たさなければならない。そうコンプライアンスなのだ。

 お相手は可愛らしい23歳のRR嬢。世間話をしていると、彼女の前職は理髪店で働いていたらしい。そこで思わず「頭、洗ってもらってもいいですか?」とお願いした。

 昨年、私の心の支えだったM嬢の「坊主プレー」を再現できるかもしれない!

 することが終わって、いよいよ洗髪。しかし、私の正面に立ったM嬢とは違い、RR嬢は私の背後に立った。

 「そりゃそうだ…」。客の正面から洗う床屋なんて見たことない。理髪店はみんな後ろから洗うのだ。

 「2カ月ぶりですからうまくいかないかも…」と、いいつつRR嬢の指は私の頭皮を軽やかにリズミカルに刺激していく。3分前とはまた違う快感が私の中に電流のように走った。

 「スッキリしてサッパリですね」とニッコリ笑顔のRR嬢。「どっちもプロの技やもんね」とわけの分からない返答をした私。2006年版坊主プレーの完成だ。