わじのおもったこと

ぼちぼち、とりとめもなく思ったことを書いていこうか、と。

一時帰宅

2010-01-09 20:09:49 | くらし
本当は明日「外出」をして、家で使ういすや、風呂で使ういすなど
退院後の生活に向け、準備をするつもりだったのだが…

今日両親が来て
「介護ショップに寄ってカタログをもらったよ。 これでどう?
 明日は休みみたいだし、電話で注文しちゃおうか?」なんて言っている。

ちょっと待て、である。
明日外出して実物を見て…と言っていたのに、動きが急でないかい??

というわけで、とりあえず急遽外出して、家に行ってみることにした。
心配な点は、いすに座った状態で風呂のドアが開閉できるか?
出来ないのならば、風呂桶の上に渡す板みたいなタイプにする必要がある。

マンションの風呂は広くないし、ドアも内側に開くからねぇ。

というわけで、病院から徒歩5分ほどの距離を車いすで移動。
歩道も、車の出入りのために斜めになっていたりして、難所が多い。

退院して通院する場合には、この道を車いすではなく、装具&松葉杖通うのだが。
車いすよりは楽かもしれないが、接地面積の少ない装具なので、段差は心配だ。

なんとか、無事に、2ヶ月以上ぶりに帰宅。
部屋は、荒れ放題だったのを、年末に両親が大掃除してくれた。

畳で横になる。気持ちいい。
思いっきり手足を伸ばせるし。

病院のベッドは横幅も狭いし、身長もギリギリなので、寝返りも大変だ。
両親は、退院後しばらくはベッドでの生活を勧めていたが、畳に布団で押し切った
リハビリでも、それが出来るように教わった。
はみ出てもいいし、落ちる心配もない。
なんせ、寝相が悪いし、身体が大きいので(笑)

風呂のいすは、自分の懸念通りの結果となり、風呂桶に渡す板のタイプに決定

明日の外出も予定通り実施。
娑婆での昼食、楽しみだ

※追記(22/01/09 21:44)
一時「退院」ではなく、「外出」で家に行っただけで、入院継続中です。
予定時間より少し遅れましたが、夕食前には病院に戻っていますよ。