夕暮れ物語？

一応～～なオッサンとオバサンの、久方ぶりのお散歩です
約二ヵ月半-　いったいどれだけサボっていたんだ？　　あ～ん？


ウキウキ・ワクワク　「そうだ　カメラを持って行こう」　
オバサンがそう言った途端、オッサンの顔が曇った　　どした？



立ち止まってばかりのオバサンの散歩は【オバカサンの散歩】
「やっぱり止～めた！」オッサンったらソッポを向きやがった　　

　☚米の花が咲いてた

「お前さん～あたしゃ後から付いて行きながら、待ってるよ」
何も同じペースで歩かなくたって、Ｕターンしたら一緒でしょ

　☜まだこんな感じ　

理屈にならない説明が分かったのか、オッサンは頷く…　
「夕暮れまでには帰って来ようね」　　二人は出掛けた



道端の植物は、すっかり秋の趣きです　↑でっかいムカゴ((()))
名前はあるんだろうけど知らない　↓　淡い紫色の可愛い野草



夕陽に映える建物は、老人ホーム～　我らの終の住処か？
ここは畑では無く田んぼ…減反の為、代わりの作物を栽培中



ジャガイモだのサツマイモだのと、知ったかぶり論議の末には
大豆であったことが判明…　「あ～りゃ～まっ」二人は笑った



本日～三度も登場の葛の花　　だって綺麗だったんだもん
オバサンは大股歩きで、オッサンの後を追いかけました


「♪～ゆうやけこやけで　日が暮れて～」　　「あー！！」　
オバサンは、日が暮れてもやることが待っていた　　飯炊きババァに変身だったぁ～