ばらえ亭

暮らしの中に笑いがあればいつもハッピー!

7月1日といえば・・・氷室まんじゅう(^O^)

2014-07-01 | 金沢


昨日実家の母から届きました
福正宗酒粕いり酒饅頭
こしあんとつぶあんがあります

氷室まんじゅうとは・・・


 毎年7月1日(旧暦6月1日)の「氷室開き」の際に食べられるまんじゅう。加賀藩では、藩政期から冬場に積もった雪を「氷室」と呼ばれる保冷庫に保存し、夏場に取り出して氷として利用しながら、幕府にも献上していた。その際に、無病息災を願って食べていた麦まんじゅうを氷室まんじゅうと呼ぶ。
 皮の色は白、赤(薄い桃色)、緑(読みは「あお」)の3色があり、現在は酒まんじゅうで作る店も多い。5代加賀藩主の前田綱紀の時代、宮中での氷室の節会に倉谷山の雪を将軍家に献上したことにちなみ、道願屋彦兵衛という菓子職人が考案したといわれる。また、もともと麦の収穫期にあたる6月ごろ、塩味の麦まんじゅうを娘の嫁ぎ先に贈答する習慣があり、それを元に金沢の菓子店があんを入れて商品化したのが始まりという説もある。ほかにも、氷室まんじゅうに、竹付きのちくわと炒り米、あんずを添えて娘の嫁ぎ先に送るという風習がある。
 氷室開きは昭和30(1955)年ごろに一度廃れたが、氷室まんじゅうを食べる習慣は残った。昭和61(1986)年、湯涌温泉観光協会(石川県金沢市)が氷室開きを復活させて以来、夏の訪れを告げるイベントとして再び定着している。

こちら

福正宗

はぎれ市に♪

2014-03-05 | 金沢


ぎゃらりぃ彰庵さんにて開催される『はぎれ市』に出品致します♪


おばあちゃんが扱っている着物のはぎれです。(幅33㎝、1メートル以上のもの中心です)


大島、りんず、金紗、かすりなどです。


かわいい柄、渋い柄がいろいろあります♪


古雑貨 sora.のブログより←姪のブログ


おばあちゃんとはカトの母のことです
沢山の方が足を運んでくださるといいな~


ぎゃらりぃ 彰庵  STAFF BLOG←見てね
↓昨年のはぎれ市の様子です。


福光屋(金沢)

2014-02-25 | 金沢
23日 母と2人で行きました



「中町いずみ陶展と雛あそび」展 3月3日迄






金花糖(ディスプレイ用)と甘酒




お水の試飲




母はお酒の試飲(^O^)




お酒で作った化粧品

化粧水試してみました
お酒の香りがしました~


お菓子もあります


福ちゃん ♪福ちゃん福正もってきて~ コマーシャル懐かしい



母はお使い物にする吟醸酒を買いました
お父用に小さい瓶の日本酒を2本買いました

酒かすあんぱん美味しかったです(^O^)

写真は姪のブログより


福光屋facebookより



金沢小町/Cafe Zimmer

2014-02-24 | 金沢

金沢小町/Cafe Zimmer


姪の次女が1歳の誕生日になるので姪が注文してあったケーキをとりに行くというので姪と一緒に(^O^)






 姪

姪のコーナー

お店の中に姪が古雑貨を置かせてもらってます
お気に入りのものがあるとお客様が買ってくださいます


お店の中には色々なものが置いてあります


韓国の塩がありました
味見させていただきました 
ミネラルたっぷり~ 升いっぱい買って来ました(^O^)


パンも焼いてます
娘に買ってきました

パン美味しかったです
素敵な空間でした~



指輪とか・・・(^O^)
金沢小町facebook←見てね

姪のブログ
古雑貨 sora.のブログ←見てね

往復6時間 滞在時間4時間

2013-12-05 | 金沢
4日8時出発
息子が退院してから実家の母に会っていませんでしたので元気になった報告を日帰りで
息子と息子の友達[福岡出身 金沢へ行ったことがないというので一緒に行きました]

妙高高原サービスエリア



先日雪降った時の~


金沢駅前 全日空ホテル

兼六園前石川門


ちょっと兼六園散歩



逆光だ^_^;


日本武尊 やまとたけるのみこと


息子達は金沢駅横のビル 金沢フォーラス


1階にキャス・キッドソンがあります 


つづく

そらの舟 

2013-12-05 | 金沢

最中の皮 中にチョコレートが入っています

昨日姪がお土産に買ってきてくれました
チョコレートの最中(^O^)
餡とチョコが入ってる~
あとでいただきます



今月の朝生菓子
白地の上用万頭に織部焼きの深い緑を施し、
井桁の焼印を押しました。中は黒こしあん

柴舟でおなじみ金沢和菓子小出

石川の菓子業者に「半沢直樹効果」 あめ、まんじゅうに注文殺到

2013-09-26 | 金沢
 高視聴率で話題となったTBS系の連続テレビドラマ「半沢直樹」の人気が、石川県内の菓子業者にも及んでいる。
金沢出身の主人公の半沢を演じた堺雅人さんが作中で手にした「じろあめ」を扱う「あめの俵屋」(金沢市)には全国から注文が殺到。
TBSの依頼でドラマゆかりのまんじゅうを製造する長豊(ちょうほう)製菓(能美市)では生産が追いつかない状況で、うれしい悲鳴が上がる

こちら

飴の俵屋
じろあめ 壷入り


じろ飴を使って加賀蓮根のいり鶏


俵屋←見てね

4月27日 父の命日

2013-04-27 | 金沢
きょうはカトの父の命日です 15回目
先日金沢へ行った時にお墓参りしました

一昨日お供えをおくりました
今回は東御市に本店がある胡桃入ったお菓子がメインの花岡さんでチョイス







子供の日のお菓子が沢山あります


母の日用

ねりきり



綺麗(^○^)

さて何にしようっかな~

胡桃のもなかは要冷蔵 なので今回はやめておきましょ


これも入れよう

色々ありましたのでクッキー等詰め合わせてもらいました


毎年27日にはなかなか行けませんが
カト家からお参りします






きんつば中田屋

2013-04-25 | 金沢




先日金沢へ行った時に百番街店で買ってきました
うぐいすと期間限定さくらをチョイス

桜は22日で販売終了したようです ブログより


子供の頃はあまりきんつば好きではありませんでしたが
今は好きです
濃茶といっしょにいただきたいです
今朝は珈琲と

中田屋←見てね


金鍔ってこんな字なんですね
難しいです

もともとは江戸時代中期に京都で考案された菓子であり、上新粉(米粉)で作った生地で餡を包んで同様に焼いたもの。当時は、その形状と色から「ぎんつば(銀鍔)」と呼ばれていた。製法が京都から江戸に伝わると、生地の材料が上新粉から小麦粉になり、また、「銀よりも金のほうが景気が良い」との理由から、名前が「きんつば」に変わったとされている
ウィキペディアより

2月27日午後5時半東京駅ホームから