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公正取引委員会 紙の卸売業者4社などに独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで立ち入り検査<官報用紙で入札談合か>

2023年04月11日 13時57分45秒 | 紙・古紙関連
国立印刷局が発注する官報向け用紙の入札を巡り、談合を繰り返していた疑いが強まったとして、公正取引委員会は11日、紙の卸売業者4社などに独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで立ち入り検査したという(参考「官報用紙入札で談合か、紙卸4社に立ち入り 公取委」)
 
立ち入り検査を受けたのは
日本紙パルプ商事(東京・中央)、日本製紙グループの日本紙通商(東京・千代田)、KPPグループホールディングス系列の国際紙パルプ商事(東京・中央)、福井紙業(東京・千代田)の関係先。

 

日本紙パルプ商事
 2023.04.11

日本紙通商
 2023.04.11 公正取引委員会による立入検査について 

国際紙パルプ商事
 2023/04/11 適時開示 公正取引委員会による連結子会社(国際紙パルプ商事株式会社)への立入検査について 

 

 

 

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