東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

小池都知事が能登半島地震の被災地を視察、要請があれば、災害廃棄物の一部を東京で受け入れへ

2024年08月01日 09時09分40秒 | 東京23区のごみ

31日に小池都知事が能登半島地震の被災地を視察、災害廃棄物の一部を、東京都でも受け入れる考えを明らかにしたという~(参考「災害廃棄物の一部を東京で受け入れへ「要請があればお受けする」小池都知事が能登半島地震の被災地を視察」)

TBSでは「公費解体で出る災害廃棄物の一部を、東京都でも受け入れる考えを明らかにした。」ということであるが、、、それ以前の問題として、解体できずにそのままの家屋も多いようだ、、、

昨日の報道では
七尾市は30日、災害ごみ仮置き場を閉鎖で、市内から仮置き場がなくなり、市民が駆け込みで壊れた家具を持ち込んだ。公費解体に向けて家財の処分を終えていない人も多く、市民からは困惑の声という報道も..(参考「駆け込み処分 3時間待ち 七尾・石崎 災害ごみ仮置き場を閉鎖 市民困惑「早すぎる」」).

 

災害廃棄物の東京での受け入れ、それはそれで余力があればいいことではあるが、、
しかし、小池都知事、東京都で焼却施設を持っているわけではないので、市区町村との調整も大変なことだろうに、、東日本大震災の災害廃棄物の受け入れ当時を思い出してしまう、
、、、

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中防不燃・粗大ごみ処理施設... | トップ | 姫路市のエコパークあぼし、... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

東京23区のごみ」カテゴリの最新記事