ヴァイオリンコンサートの案内チラシとチケットを作らせていただきました。
最初の打ち合わせで昔の楽譜の表紙みたいな感じにしたい、というご希望がありましたので
それを元にデザインを考えました。
その後、作業を進めていくうちに
ヴァイオリニストの坂井さんの中で
演奏する曲のイメージが明確な色として固まってきた様子がとても面白いと思いました。
「今回の曲のイメージはもっと明るい黄色なんです。」
それまで私には古い楽譜のイメージと12月という季節的なイメージがあり
黄色系でもなんとなく抑えめの色調にしていました。
けれども、このようにご指摘いただき
私たちの場合は、曲を聴いても例えば明るい感じだからこんな色、という風にイメージするくらいで
曲そのものを色で表現するという感覚はないなぁと。
新鮮でした。
N.K.
最初の打ち合わせで昔の楽譜の表紙みたいな感じにしたい、というご希望がありましたので
それを元にデザインを考えました。
その後、作業を進めていくうちに
ヴァイオリニストの坂井さんの中で
演奏する曲のイメージが明確な色として固まってきた様子がとても面白いと思いました。
「今回の曲のイメージはもっと明るい黄色なんです。」
それまで私には古い楽譜のイメージと12月という季節的なイメージがあり
黄色系でもなんとなく抑えめの色調にしていました。
けれども、このようにご指摘いただき
私たちの場合は、曲を聴いても例えば明るい感じだからこんな色、という風にイメージするくらいで
曲そのものを色で表現するという感覚はないなぁと。
新鮮でした。
N.K.
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