今聴くのは恥ずかしい？

今日ＦＭで流れていた懐かしの１曲。
８９年エロティックなダンスが登場した、その名は「ランバダ」。
男女が互いに股間に自分の足を差し込んで、クネクネと激しく踊る姿に当時は唖然とした、みんなそんなダンスに興味津々だったのかブレイクし、オリコン最高位１２位を記録する大ヒットになりました。

実を言うとリトルパインはこの「ランバダ」のＣＤ買って持ってました。
誰かとこんなダンスが踊りたかったのではなくて、ラテン系の音楽に元々興味があるから・・・(ホントだってば)
Wikiなどによると「ランバダ」は同じ中南米に存在したフォルクローレの曲をそのままパクった曲なのだそうだ。
そして歌っていた「カオマ」は中南米とは遠く離れたヨーロッパはフランスのグループだったという、なんとも不思議なとり合わせだったんだ。

そしてやっぱり大ヒットした日本カバーをしたのがこの人だった

しかもこれ１曲ではなく３ヶ月後には「ダンスでランバダ」って曲まで出した
だけど本家カオマほど売れたような感じではなかったように思うんですけど・・・

とあるＤＪさんが「ＡＯＲなんてもう恥ずかしい」といっていたことあるけど、今まで大ブレイクした「マカリナ」や「マイアヒ」なんかも、いつか聴くのが恥ずかしく思うようになるのだろうか？
「ランバダ」も曲自体を聴いてるにはやっぱ「いい曲だな～」って思うから、やっぱりあのダンスの影響大なのかもしれないね。

そんなことを思った今日のリトルパインなのでした。