8月5日放送の黄金の洋楽ライブ『ブラッド、スゥエット&ティアーズ』をやっと見ました(遅すぎ)、放送された楽曲は以下の通り。
1970年09月13日 スウェーデンでのライブ
□悪魔によせる交響楽(Symphony For The Devill)
□サムタイムズ・イン・ウィンター(Sometimes In Winter)
□マック・エビル(Lucretia's Mac Evil)
□アンド・ホエン・アイ・ダイ(And When I Die)
□ユーヴ・メイド・ミー・ソー・ヴェリー・ハッピー
(You've Made Me So Very Happy)
1970年10月15日 オランダでのライブ
□微笑みの研究(Smiling Phases)
□ハイ・デ・ホー(Hi-De-Ho)
まずは一言「スピニング・ホィールの映像がなかったぁ~!」
僕がB,S&Tを知るきっかけはなんといってもこの曲だったのに…ちょっと残念でした。
スウェーデンの映像は白黒、やっぱり70年ではこのような映像しか残せなかったのでしょうか?しかし1ヶ月後のオランダの映像はカラーだったんだけど、オランダといえば世界に通用する電気メーカー「フィリップス」があるから、それでカラーで記録できたのかな?と勝手に思ったりしました。(笑)気になったことはカメラ(映像)の切り替えで音にムラが出たりしていた事かな。
ブラスアンサンブルによるジャズとロックの融合って言葉に最初なぜかピンと来なかったのですが、ライブ映像をみてブラスのソロのアドリブを見ているとジャズそのもののテイクのようで納得しました。
『ブラス・ロック ギャラリー』と称したコーナーでは
○ライトハウス
○アイズ・オブ・マーチ
○チェイス
○シカゴ
と、他のブラス・ロックバンドを紹介、ライトハウス、アイズ・オブ・マーチはまったく知らず勉強になりました。
そしてこの日最大の『オマケ』として約30分、ブラス・ロックといえば外せない『シカゴ』の映像が見られました!
◇アイム・ア・マン(I'm A Man)
◇素直になれなくて(Hard To Say I'm Sorry)
◇サタデイ・イン・ザ・パーク(Saturday In The Park)
◇いったい現実を把握している者はいるだろうか?
(Does Anybody Really Know What Time It Is?)
◇長い夜(25 Or 6 to 4)
一番最初の「アイム・ア・マン」は白黒映像ながら「シカゴ」の元々の名前「シカゴ・トランジット・オーソリティー」とクレジットされた貴重な映像、しかしながらこの1曲目と次の「素直になれなくて」にはブラス・ロックといいながら、ホーン・セクションの音が入っていないんですけど「?」と思いました。
他3曲はブラス・ロックの『シカゴ』を語るのにはこれぞという選曲じゃないかな。
こういうサプライズがあって今回の番組はだいぶ楽しめました。
1970年09月13日 スウェーデンでのライブ
□悪魔によせる交響楽(Symphony For The Devill)
□サムタイムズ・イン・ウィンター(Sometimes In Winter)
□マック・エビル(Lucretia's Mac Evil)
□アンド・ホエン・アイ・ダイ(And When I Die)
□ユーヴ・メイド・ミー・ソー・ヴェリー・ハッピー
(You've Made Me So Very Happy)
1970年10月15日 オランダでのライブ
□微笑みの研究(Smiling Phases)
□ハイ・デ・ホー(Hi-De-Ho)
まずは一言「スピニング・ホィールの映像がなかったぁ~!」
僕がB,S&Tを知るきっかけはなんといってもこの曲だったのに…ちょっと残念でした。
スウェーデンの映像は白黒、やっぱり70年ではこのような映像しか残せなかったのでしょうか?しかし1ヶ月後のオランダの映像はカラーだったんだけど、オランダといえば世界に通用する電気メーカー「フィリップス」があるから、それでカラーで記録できたのかな?と勝手に思ったりしました。(笑)気になったことはカメラ(映像)の切り替えで音にムラが出たりしていた事かな。
ブラスアンサンブルによるジャズとロックの融合って言葉に最初なぜかピンと来なかったのですが、ライブ映像をみてブラスのソロのアドリブを見ているとジャズそのもののテイクのようで納得しました。
『ブラス・ロック ギャラリー』と称したコーナーでは
○ライトハウス
○アイズ・オブ・マーチ
○チェイス
○シカゴ
と、他のブラス・ロックバンドを紹介、ライトハウス、アイズ・オブ・マーチはまったく知らず勉強になりました。
そしてこの日最大の『オマケ』として約30分、ブラス・ロックといえば外せない『シカゴ』の映像が見られました!
◇アイム・ア・マン(I'm A Man)
◇素直になれなくて(Hard To Say I'm Sorry)
◇サタデイ・イン・ザ・パーク(Saturday In The Park)
◇いったい現実を把握している者はいるだろうか?
(Does Anybody Really Know What Time It Is?)
◇長い夜(25 Or 6 to 4)
一番最初の「アイム・ア・マン」は白黒映像ながら「シカゴ」の元々の名前「シカゴ・トランジット・オーソリティー」とクレジットされた貴重な映像、しかしながらこの1曲目と次の「素直になれなくて」にはブラス・ロックといいながら、ホーン・セクションの音が入っていないんですけど「?」と思いました。
他3曲はブラス・ロックの『シカゴ』を語るのにはこれぞという選曲じゃないかな。
こういうサプライズがあって今回の番組はだいぶ楽しめました。
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