マスカレード、初めてこの曲を知ったのはカーペンターズの曲だった。
甘いメロディにのせてある意味色っぽい歌にすっかり魅了されて、今思うとませてたんだなぁ、なんてちょっと恥ずかしく思ったりする。
元は、「ソング・フォー・ユー」で有名なレオン・ラッセルによる曲、彼のバージョンは長いイントロの後、フォーキーなサウンドのマスカレードが聴ける。
そして、カーペンターズの後で僕が最も好きになったのが、ジョージ・ベンソン、彼のものは甘いマスカレードをビターな大人の味に変えてくれたジャジーな1曲。
カーペンターズが女性版ならジョージのは男性版ってとこだろか?
そして最後は彼等のこの曲、マスカレードと曲が違うって!?……マスカレードの意味を良く知ってる人はわかるよね?
では今夜はこれで失礼いたします。
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