ある人から、昨日ヤマメをいただきました。
ヤマメって、魚の「山女魚」です。
週末に、隣県まで釣りに行かれたそうです。
いただいたヤマメは、ちゃんと内臓が取ってあって、
軽く塩がしてあって、あとは焼くだけの状態。
なんとまぁ至れり尽くせりの頂き物でした。
しかも、我が家の人数が6人とは知らせていなかったのに、
帰って包みを開けてみたら、ちゃんと6尾入っていてびっくり。
昨日はわたしの帰りが遅く、夕ご飯の支度は済んでいたので、
ヤマメさんたちには、冷蔵庫のチルドルームで1泊してもらい、
今日の夕方、食卓に上りました。
鮎はたまに食べることがありますが、
ヤマメは、食べた記憶がなく、
今日は昼間から”夕ご飯はヤマメ~♪ ♪”と思いながら過ごしました。
さて、いよいよヤマメを口にする時間がやってきました。
一口食べて、うわ~美味い~。香りがいいね~。
鮎は少々、泥臭さなどあって、わたしはそれほど好きではないのですが、
このヤマメは、塩加減もちょうどよく、ほんとに美味しかった…。
塩焼きというと、塩の結晶が浮き出て、
魚の表面を覆い尽くしたようになっているものもありますが、
このヤマメは塩味があるかどうかわからないくらいの塩加減でした。
でもその塩加減で、ヤマメ本来の味が生かされ、美味なるものになっていました。
「ご馳走さまでした~。また、くださいね!!」ってお礼を言っておいたら、
また獲れたての活きのいい(しかも処理してある)魚がいただけるかなぁ?
↓ポチッと応援よろしくお願いします。
