昨年末に放送された「クリスマスの約束2009」が
第36回放送文化基金賞の優秀賞をもらったそうです。
小田和正さんとクリ約ファミリーのみなさん、おめでとうございます。
放送文化基金賞は、4月1日から翌年の3月31日までに放送された
①「視聴者に感銘を与えた優れた番組」
②「放送文化、放送技術の分野で成果をあげた個人・グループ」を表彰します。
~放送文化基金賞 サイトより~
クリ約は①の方かな?
で、「優秀賞」受賞となっていたので、
「最優秀賞」はあるのかな?と思って見てみたら、
↑本賞…該当なしとなっていました。
あの「22′50″」が出来るまで、ほんとにたくさん悩み苦しみ、
頑張った小田さんやスタッフのみなさん、
そして参加したアーティストのみなさんの汗と涙(?)が
こんな形で評価されたことは、ほんとに嬉しいことですね。
放送されたクリ約とLIFE-SIZE2009を続けてみると、
小田さん、スタッフ、アーティストのみなさんが
どんなに苦労したかがよくわかります。
だからこそ成功したときの感激は
きっとこれまで味わったことのないものだったろうと思います。
小田さんのコメント:
この度、番組を評価していただいて心から感謝しています。
併せて、こんなふうにして見てくれている人がいるんだということも、
とても嬉しいことでした。
一生懸命やっていれば、きっとどこかで誰かが見ている、
ということを後輩たちに素直に伝えられます。
番組があんなふうに予想を超えて感動的に仕上がったのは、
もちろん、参加してくれたアーティスト、ミュージシャン、
そしてスタッフたちの力と想いが集まってのことです。
ありがとうございました。
~TBS HPより~
余談ですが、
LIFE-SIZE2009を見ていて思ったこと。
この頃(2009秋~晩秋)、わたし達の住んでるところでは、
新型インフルエンザが大流行していたのですが、
東京の方ではどうだったんでしょうか?
(記憶では全国ほぼ同時進行で流行していたような…?)
もし、東京の方でも流行っていたとしたら、
ああやって、アーティストの方々が集まるのも
実は大変だったんじゃないでしょうか?
歌の練習だと、飛沫感染ばっちりですもんね。
スタジオの入り口では手指の消毒なんかもしていたのかな?
そんなことはLIFE-SIZEでは全く触れていないので、
どうだったのかなぁ?ってちょっと疑問に思いました。
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