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風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

いちご狩り

2017-04-22 | おでかけ(三重県)
恒例のいちご狩り、
JA松阪の「いちご屋くろべえ」

真っ赤ないちごが鈴なり、
いちご大好きⅯちゃん、今日は学校があって参加できなくて残念、

Mちゃんの分までたくさん食べました。


我が家のいちごは、四季なりいちご。

赤やピンクの花が咲き始めました。

本当に季節を問わず実を付けるのかなぁ?
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ジャガイモの芽かき

2017-04-21 | 家庭菜園
うわぁ!こんなに大きく伸びた、
ジャガイモのマルチ栽培は成長が早い。

夕暮れ時から慌てて芽かき作業です。
元気な2本を残して抜き取ります、
マルチを押えてグイッと抜くと、手も汚れないくらい簡単。

どれを抜くか迷うほど元気な成長ぶりです。

少し遅れ気味の子もいますが、順調なマルチ栽培です。

マルチなしは、まだまだ可愛い芽が出そろったばかりです。


芽が出た様子
植えつけの様子

ダイコンの花が見事に咲き誇っています。

隣の日野菜は終了

目まぐるしく様子を替えていく春の畑です。
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旬の山菜、こごみ(クサソテツ)

2017-04-20 | 家庭菜園
「こごみ」春の見逃せない山菜のひとつです。
芽の出てくる様子が人が前かがみに縮こまっているように見えるから「こごみ」

たしかにそんな形に見えます。

こごみ(屈)はクサソテツというシダ植物です。
芽が出て緑の葉が開くまでの早いこと、
庭の隅に植えているのですが、うっかり見過ごす年がほとんどです。

ゼンマイのような形ですが、こごみは美しい緑です。
クサソテツは色や形が美しいので、観葉植物としても涼しげです。

今年は旬を逃さず収穫出来ました。
ちょっと小さめですが、「こごみの天ぷら」大好きです。

喜んでたくさん収穫してしまったのですが、
少し残して、葉っぱに成長させないと株が枯れてしまうのです。
もしかして、坊主にしてしまった株もあるかも・・・
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タケノコのビン詰め保存

2017-04-18 | 手作り料理

タケノコの季節、
旬の味は採れたてに限るが、季節外れのタケノコも見逃せない。
美味しさとじ込めたビン詰め保存の手順です。

タケノコは地上に芽を出す前に収穫というが、
とても無理な話で、まだ緑にならない芽を探すだけでも難しい。

掘りたてのタケノコ、時間が経たないうちに茹でます。

この寸胴鍋、以前は職場のレクに活躍しました、芋煮会、夏のそうめん作り・・・
今はタケノコの季節だけの出番です、隣のパスタ鍋と比べるとデカイ!

本来皮つきのまま茹でるのですが、量が多いので皮を剝いてから茹でています。
米ぬか、鷹の爪を入れて、1時間位グツグツ。
竹串が通るくらい柔らかくなったら、火を止め冷めるまでそのまま置きます。

きれいな水を何回か変えながら一日くらいあく抜き。

保存用のタケノコは、姫皮部分を取り除きます。

使う大きさにカットして、煮沸消毒したビンにギッシリ詰めます。

ビンに水を張ります、タケノコをギュッと押し込みながら水を入れていくと、
空気がプクプクと抜けていきます。

軽く蓋をして、ピンの肩まで水を張り40分位沸騰させます。
脱気処理が終えたら、蓋をしっかり閉めます(やけどしないよう気を付けて)
蓋をした瓶丸ごとドボンとつけて、10分位煮沸したら完成です。

蓋の中央がぺコンとへこんでいればOKです。
常温で、来年のタケノコが出てくるまで保存できます。

我が家の竹林、タケノコの季節は山桜の季節、
桜は高く伸びすぎて、見上げても白い花かな?って感じにしか見えない。

タケノコを掘った穴にクリスマスローズを移植してみることにした。

毎年こぼれ種の小苗が生えて、処分するのは何だか可哀そう、
この山が、クリスマスローズの群生になったら素敵かな?なんて。

問題は獣害、鹿が草刈りをしたように緑を食べていく、
ただ、クリスマスローズは毒があるから、野生の本能で避けてくれるかも、
試しに10株ほど植えてみたがどうなることか。
ここ3日ほどは無事経過、
主人は、鹿より人に盗られて腹を立てることになるからやめておけと言うが、
はたして・・・

コメント (2)
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イベリス、もこもこ増殖中

2017-04-17 | みどりの記録
イベリスがもこもこ、盛り上がるように咲いている。

真っ白な花は、芝桜のピンクにお似合い、

ムスカリの紫にも良く似合う。
花壇で横に広がり、下に垂れて株を張っていく。
日当たりの良い、水はけの良い場所がお好みのようだ。

芽先5センチほどを挿しておくと簡単に増やすことができる。
挿し芽は今からの季節が適期、花ガラ摘みのついでに、ぜひ増殖を!

イベリスの横に這う性質を利用した株分けですが、
取り木の要領で、横に伸びた枝に土をかけておくと根が出てきます。
大きな枝の株が出来るのでおすすめです。

先日から我が家に来ている母がイベリスを見つけ、
「きれいな花、家で挿し木するからひと枝欲しい」って。

97歳、今から挿し木して育てる気満々です。

花大好きの母は、クリスマスローズも
「この花いいな、小さい苗貰ってくわ」と目キラキラ。

100歳目指して育ててください。
コメント (4)
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