
Mちゃんの「竹あかりワークショップ」、講師は竹あかり作家、川渕皓平さん、
孫よりも私がこの日を楽しみにしていました。

孫のお手伝いと思っていたのに、私の作品も作らせていただきました。

きれいに焼かれた竹に、図案をテープで貼りつけます。

電動ドリルで大小様々な穴を開けていきます。

ドライバーを直角に使う事、簡単そうで根気のいる作業です。
Mちゃんは初めて電動ドリルを使うのでヒヤヒヤです、
「大丈夫、一人で出来るから」の言葉に、私も自分の制作に没頭。

自由にデザインするときは、チョークで下書きをします。

Mちゃんの書いた文字に、穴の位置を記してもらっています。
「白い竹は穴があけやすいよ」、皮を剥いてあるからね。
竹の繊維は意外と硬くて、子供には力のいる作業です。

すごい!初めての作品とは思えない、Mの名前入りの素敵な竹あかり、

焼き竹も良いけど、白く皮を剥いた竹は触った感じもやさしい。
Mちゃんは自信作が出来て大満足、3時間頑張ったね。
この竹あかりは「深野棚田まつり」で輝きを放ちました。
川渕さんの人生を変えたきっかけ、ピースボートでの世界一周クルーズの体験や、
竹あかりに出会ったお話などを聞きながらの楽しい時間、私も大満足。
川渕さんの竹あかりは素敵です。

「伊勢志摩サミット」では会場を彩り、
首脳夫人も「竹あかり」の制作体験されたそうです。
今年も三重県総合文化センターの「そうぶんの竹あかり」を演出されます。
開館25周年にちなんだ竹あかり、楽しみにしています。
2019年11月14日(木曜日)~12月1日(日曜日)月曜休館
ライトアップは、17時から21時まで。
ライトアップは、17時から21時まで。
ドリルで穴開け・・
そうですよねドリルで・・・
実は私はドリルを使ったことが有りません 笑
Mちゃん色々な事にチャレンジできるって
ステキなおばあちゃんが一緒だから
いいな!
私も数年前、各務原のサービスエリア内にある
河川環境楽園内で行われた
夏のイベントコーナで4~5年前に見たことが有ります
けっこう大きな規模の竹の明かり展
2メートルほどの竹を組んでオブジェエ風に
日没前に火が入り、徐々に幻想的な世界に
時間と共に色々な表情を見せてくれる明かり
感動したものです。
こんなふうに作られていたのね。
そして、こんな企画をしてくれる方々に感謝です。
来月は津でのイベントに出かけてきます、
Mちゃんも楽しみにしてるんですよ。
ドリルは使っている本人より、横で見ている方が心配ですね。
でも、危険を避けるのではなく、便利な工具の正しい使い方を学ぶことが大事ですよね。
この竹あかり、竹があれば簡単に出来ちゃいますね、
ロウソクの灯りがきれいだけれど、今は
100均でいろんなLEDがあるようです。
作品が帰ってきたら試してみます。