「地域の画家・絵本作家作品展(5人展)」
準備完了、いよいよ明日から開催となりました。
この作品展に参加できない3人のコーナーが私の担当です。
昨日は自治会の役員さんたちがパネル設営、
大型絵画の運び込みを終了していました。
田中豊美さん野呂昇さんの同級生のおじいちゃん達大活躍。
東京から届いた田中さんの絵の梱包をほどきます。
何度も東京の田中さんと電話連絡をしながら決めたレイアウト、
前日に絵の位置をマスキングテープで記しておいたのでスムーズです。
感動の絵、触るのもヒヤヒヤです。
「これって絵なの?」写真より迫力があります。
ほとんどの絵はガラスなしで展示されています。
写真の許可もいただいているのが嬉しいです。
昨日お電話で「もう一枚発送しました、どこかに入れてください」
田中さんの大好きなアムールトラが一頭追加。
本のコーナーも盛りだくさんです。
昇さんのコーナーも完成、大作が並びます。
このパネルは娘さんの選んだ絵、優しい花のコーナーです。
3人目、コマヤス カンさんの絵本コーナー、
本だけでは寂しいので、絵本にちなんだ新幹線のプラレール、
明日きてくれる幼稚園、小学校の子ども達喜んでくれるかな?
作品の詳しい案内は後日。
作品展会場:松阪大石公民館
日時:12月9日~11日 10時~16時
離れていても象が画面から動き出してやってくるような迫力
昇さんの作品も
柔らかいお花
ご本人の感性が伝わります
又お手伝いをしてくださる皆さんの協力隊
笑ばちゃんの人徳ですね
多くの皆さんが来ていただけることでしょう
「こちらについてくる、鼻が動いた!」
絵の前で右に左に動いてみる人、歓声が上がります。
まるで生きているように、動いているかに見えるのです。
ヒョウも、トラも何処にいても目が合ってしまう絵、
でも、どの動物も優しい目をしています。
子どもたちの歓声、驚き、誰もが感動の時間を楽しんでくれました。
人を誘って2度目の訪問や、また明日来るよと伝えて帰る人、
開催できた感動に疲れも忘れる一日目でしたが、
お風呂の後、こたつで今まで寝てました(笑)
作品は後日全て載せますね。