風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

もみじの布団

2020-12-10 | クリスマスローズ
ピークを過ぎてしまった我が家の紅葉、

2本並んだ野村紅葉、赤く燃えていた葉も終盤です。

紅葉の下はクリスマスローズ、温かい布団をかけたようです。

クリスマスローズに心地よい環境は雑草にとっても良い環境。

クリスマスローズの肥料を横取りして元気に育つ雑草です。


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2 コメント

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今年の大賞 (.Kom)
2020-12-11 14:33:22
こんにちは、綺麗な紅葉に割り込んで申し訳けありません。
早くも”今年の○○”、”今年の△△”などが聞こえてくる季節になってきました。令和になってからの写真を拝見いたしました。花や、美しい風景がいっぱい。菜園や料理、趣味、お出かけ、行事ごとも盛りだくさん。
いつもながら帽子を脱いで拝見させていただいております。
さて、今年の一枚は、2019.11.06 「丹生大師の仁王門が修復完成」の
①16枚目 ②15枚目 ③11枚目の3枚組です。一枚一枚は建物を写した、まあ普通の写真です。でも三枚並べて見ると、急に重さが増し、隠れていた物語が現れて来た事がおわかりいただけると思います。
 お題はとりあえず「現在・過去・未来」かな?
何時間、何日もかけてやっとの思いで辿り着いた人々を、少しでも労う思いやりの心がこのような回廊を造ったのでしょう。奈良の長谷寺も同じように思います。
 お大師様の教えは、平安の昔から、人々の心のよりどころとして、時代を超えて受け継がれ、②台風で無茶苦茶になっても③のように仁王門の修復と共に立派に再建に繋がったのでしょう。
 ところで、昔の人はどんな思いで参拝に来られたのか? 時代によって違いはあるでしょうが、詣でが現在の観光旅行だったというのは案外少なくて、憶測ですが、多くは災害や戦、疫病.飢きん、圧政からのすくいを求めて参拝されたのではないかと思います。
現在、コロナの渦中にあって、皆が自分の身を守るのに精いっぱいになり、結局は社会的弱者といわれる人達にしわ寄せが来てしまっていると聞きます。
②の写真は台風によるものですが、コロナに置き換えると、流行をやり過ごし③のように一日も早く元の生活を取り戻して頂きたいものです。
すくいを求めて参拝に行くことは似合わないよ!。
以上です、誤字脱字、意味不明、誤った情報など削除編集願います。では

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.komさんへ (笑ばあちゃん )
2020-12-11 22:28:43
元気でお過ごしのようですね、
いつもありがとうございます。
ブログの記録用写真ばかりで、
お時間かけていただいたのが申し訳ないです。

今年は例年のOB旅行が全てキャンセル、
「寿観光」の仲間と会うこともなく、
県外に出かけることもない一年を過しました。

近場でスポーツ中心の日々、
体を動かして、コロナを吹き飛ばさなきゃ。




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