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風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

姫檜扇水仙

2018-07-10 | みどりの記録
ヒメヒオウギスイセンが、鮮やかな朱色の花を咲かせています。



グラジオラスに似た小さい花

ヒオウギとは檜で作った扇のこと、葉の形状からついた名前でしょう。

2年ほど前、川岸で流されそうな小さな株を見つけました。
幼い頃から実家にいっぱい咲いていた懐かしい花です。
拾ってきて畑の隅に植えたのですが、
元気に増え続け・・・ちょっと困り者。
隣りに植えたグラジオラスを任す勢いです。


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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笑ばあちゃんさんへ (ミッキー)
2018-07-11 09:49:05
ヒメヒオウギスイセン
こんな名前だったのですね。
子供のころキンギョソウなんて教えられていたような。。。
今日も暑くなります。
外では蝉が鳴き出しましたよ。
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ミッキーさんへ (笑ばあちゃん)
2018-07-11 10:45:54
我が家は緑に包まれた家ですから、
セミ、カエル、鳥・・・様々な合唱団すごいです。
車の騒音のない場所だから、ちいさな虫の声まで聞こえます。

蒸し暑い日、動きたくないけど
じっとしているとよけいストレスですね。



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Unknown (ゆみちゃん)
2018-07-13 23:06:00
ミッキーさんと同じく故郷鳥取では「キンギョソウ」と呼んでいました。この花の正式名称はアヤメ科のクロコスミア。
とてもじゃないが覚えられません。
キンギョソウと呼んでいる県はどれだけあるのか誰か調べていないでしょうかね。
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ゆみちゃんへ (笑ばあちゃん)
2018-07-14 08:17:06
♪赤いべべきた かわいいきんぎょ♫
この童謡が思い出される花ですね。
実家の裏にいっぱい咲いていた 幼い頃が
この花のように鮮やかによみがえります。

その頃は名前も知らなかったです・・・
イメージのわく名前がいいですよね。

岡山のルイコさんも「キンギョソウ」と呼んでいたそうです。
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