車を走らせていると、藤の花が目立つようになってきた。
若葉の緑、淡い藤の彩り、季節はどんどん進んでいきます。
先週、「編み物がしたい」と言っていた母、
材料と出来上がり見本を持って施設を訪れました。
「いいなぁ、どうやって作るの?」目が輝いています。
早速、編み始めました。と言っても、昔のようにはいきませんが、
「なん目作るの?あれ、一目飛んでしまったわ」とほどいて見たり・・・
細編みで長い紐を編むだけなので、母もすぐに思い出したみたい。
増し目のあるものは無理なので、簡単なアクリルたわしです。
ブロ友さんが編んで見えたのを参考にさせていただきました。
目数や段数は紙の型紙(40×5)を作って合わせるようにしました。
夢中になって編んでいます。
「目が悪くなってあかんわ」と言いながらも眼鏡なし、
私は、眼鏡なしでは何も出来ないのに。
「疲れるから、またこの次にしよう」
続きは妹にバトンタッチです。
PS:アクリルたわしの仕上げ
細編み40cm✖5㎝
ベルトが編み上がったら、ねじりながらたたんでいきます。
くぐらせて、
折りあげて、くぐらせて、
編み端を閉じ合わせ、吊り下げ用のリングを付ければ完成です。
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編み物ができるって凄いですね~
若いころは沢山の編み物されたのでしょうね♪
少々の目数違いはあまり気にならない
手先と頭の体操におすすめです。
根詰めすぎ注意!
色合わせも楽しみながら。。。
60歳を過ぎてから編み物、アートフラワー等の教室に通っていました。
挑戦に年齢は無いんですね、幾つになっても手が覚えているようです。
ありがとうございます。
丸いアクリルたわしが得意でしたが、
目を増やしていくのがむずかしいようです。
この編み方だと単純でいいですね。
仕上げ方は妹に伝授して、
続きを面倒見てもらいます。