風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

梅、春告草

2017-02-07 | みどりの記録
梅がちらほらと咲きだした、
春告草(はるつげぐさ)という名があることを新聞で知った。

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」たしかに春告草の名にふさわしい。


昨年はたくさんの実をつけてくれた梅だが、
小屋の近くなので邪魔になる枝を大きく切ってしまった。

機嫌を損ねてはいないだろうか?
「桜切るバカ、梅切らぬバカ」ということわざがあるように、
剪定したほうが花付きが良くなるらしいから、実もたくさんつきますように。

今年も完熟梅でジャムを作れるかなぁ。

梅の木の下に万両の芽がいっぱい出ています。
近くに万両は植えていないから、鳥が撒いてくれたのでしょう。
いろんな鳥が集まってくる梅の木、野菜畑のすぐ横に植えられています。

美味しい野菜の偵察場でもあるのです。

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2 コメント

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Unknown (reiko)
2017-02-08 00:31:19
万両の芽らしいもの我が家でも見たことがあります。

何だろう?と思いつつ抜いちゃっていました!

今度見つけたらそのまま育ててみます。
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reikoさんへ (笑ばあちゃん)
2017-02-08 10:35:27
万両は種まきで増やせるのですが、
1月に入ると、一粒残らず鳥の餌です。
皮を取り去って種を蒔かないと芽が出ないから、
鳥のお腹を通過したものは、発芽率が良いのは
なるほどとうなずけますね。
我が家もついつい抜いてしまいますが、
せっかくだから、鉢植えで育ててみようかな。
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