風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

伊勢宮川の里「鄙茅(ひなかや)」

2019-04-23 | おでかけ(三重県)

テニスのレッスンを終え仲間たちと伊勢宮川の里「鄙茅(ひなかや)」へ。

早苗が植え付けられた水田の向こうに大きな茅葺屋根。

緑の新芽が出そろった茶畑の中を歩いてお店に。

ここは宮川のほとり、緩やかな流れ緑の山々、素晴らしい景観です。

創作料理のコースをいただきました。

先附は季節の食材にポン酢のジュレ、箸休は、なばなの擂り流し。

可愛く鮮やかなお造り、ゴージャスな八寸、お皿がいいですね。 

土鍋で炊いた「桜エビと新玉ねぎグリンピースのごはん」、焼き魚は鮭。

食後の甘味は「桜葉に包んだ外郎」、お茶のお湯を沸かしているかまど。

美味しいお料理と楽しいおしゃべり、

田舎暮らしなのに、この田園風景に和まされほっとひと息という感じ。

テニスコートで汗を流した時間が遠い日のように思えるひと時でした。

 

鄙茅は人気のお店、予約はもちろんだけどメンバーの都合を合わせるのも大変、

個室を準備してくれた幹事さんありがとう、 次はどこへ案内してくれる?

 

 

 

コメント
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