1984年から1985年にかけて海外赴任中、銀行口座には給与が振り込まれ続け、まとまった現金が出来た。それで購入。
ロータスセブンとピニンファリーナ・スパイダーヨーロッパが最終候補だったが、セブンはメンテナンスと荷物の搭載量で却下。
同じ系統のアルファロメオ・スパイダーヴェローチェも考えたがよく見かけるので遠慮した。
日本に輸入された台数が少なく、このピニンファリーナに乗っていた5年間、同じ車種と逢うことはありませんでした。
この車、リアビューが美しい。
独身貴族時代絶頂期、バブル景気とも重なり、車2台とバイク5台くらい(正確な台数が分からないのが怖い)所有していた時期なのでした。