携帯も増えるけど、デジカメも増えるね

最近デジカメを買ったのだが、気がつくとデジカメが増えていた。

たぶん10台位は持っていたと思うのだが、友人にあげたり、壊れたりして現存機は少ない。

そもそも、ちょっとした撮影は携帯電話なのでデジカメを持ち歩く機会も少なくなっている。


さて、一番初めにデジカメを使うようになったのは　1996年にコダックのDC20を購入してからだ。

マニア定番の LXDCというフリーソフトでHP-200LXと連携していた。

1997年から始めたホームページ（バリ島UBUD村）に掲載した写真はこのデジカメで撮っていた。

しかし、約27万画素子で内蔵メモリーへ記録できる画像が最大8枚というスペックには泣けてくる。
定価39,800円（税別）・・・・・15年の技術進歩は凄い。




富士フィルムのFinePix50i　（2000年ごろ）

これは当時かなり売れたらしい。記録メディアがマルチメディアカードというのがイマイチ。




パナソニックのLUMIX DMC-LS2　（2005年ごろ）

現役で使用中。電源が単三電池2本であるところが良いのだ。

光学3倍、デジタルで12倍。




富士フィルム　Z33 WP　（2010年の少し前ごろ）

FinePixシリーズ。水深3mの防水機構なので、デジカメに気を使わないで撮れる。しかも、そこそこ綺麗に撮れている。




NIKON COOLPIX P100　（2010年）

動画や連写に弱いけど、スチルは大変優秀。一眼デジレフ風だが気兼ねなく簡単に撮れてしまうのがいいみたいです。