俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句659「干草にゆふべの星の紛れ入る」(中原道夫)

2024-08-02 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句659・天体俳句2-3星・中原道夫05・2024-08-02(金)
○「干草にゆふべの星の紛れ入る」(→中原道夫05)
○季語(干草・晩夏)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえけこすせそちつてとぬねのはひふへむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:牧場のサイロに蓄えられている干草。干草に紛れているのは昨夜の星を観た記憶。思いっきり身体を投げ出したい気持ちになる。

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