一閑張り 2006-03-20 | Life <一閑張り> 《江戸前期に中国から帰化した飛来一閑の考案といわれるところから》多く茶道具に用いられる漆器の一。木型などを使って和紙を張り重ね、型を抜いて表面に漆を塗ったもの。張り抜き。 先日の福井の旅で思い出にと自分のお土産に買って帰った<一閑張り> 越前和紙の里で見つけた朱の器・・ 伝統の手仕事、和紙の持つ風合いと手触りからは昔の人の丁寧な生活が 偲ばれる。 何を載せようかどんな風に使おうか手にとったときから楽しみだった。 今はテーブルの上で何が乗ってくれるのかを待っている。
優しくても主張してます 2006-03-20 | 花 お土産にと求めた<バイモユリ>自分のもとにも一鉢残しておいたら サロンのテーブルに飾って一週間、どんどん蔓が伸びてかわいい ベルの形をした花が咲き出した 細い葉の先がクルリンと巻いてユニークな花姿・・ 淡~い黄色が今の季節にピッタリ もう少しお部屋の中で楽しんだら、地植えしてたっぷりお日様に当ててあげよう 優しくて品があって気になる<貝母百合>