雛飾りを見に・・

すみれ屋のＯｐｅｎ前の少しの時間を利用して今日から始まった
今年で２回目、姫ぐるみの会による＜ひなまつり展＞に行ってきました
スタッフ３人とお菓子の花岡さんのＣａｆｅで待ち合わせ
かわいい器目当てで選んだティラミスと濃い目のコーヒーでお茶タイムです
ギャラリー胡桃倶楽部のＯｐｅｎを待ってお雛様を見せていただきに・・

蔵の入り口から期待が高まります
中に入ると天井からもつるし雛が賑やかに下げられ和布の手作り雛や土雛が
所狭しと飾られています
「華やか～」
販売品の売上金は全額市の助産所に寄付されるとのこと
素晴らしいことです
１５人という少人数でこつこつと手作りされた雛たちはほのぼのとして
素朴なところが魅力です
私に似ているといわれた雛一対と縮緬細工の小物を孫たちのお土産に求めてきました

もうすぐひな祭り
優しいお顔の華やかなお雛様を見ていると気持もホンワカ
女性にとっては特別の思い入れがある季節の行事ですね







帰りがけ、甘酒とお干菓子のサービスが有り、美味しくいただいてきました



　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その後一軒お隣の文具店浜田屋さんのギャラリー＜蔵＞へ
こちらも和布、主に縮緬細工に使う色とりどりの布を販売しています

昔の着物も展示されていて、蔵の雰囲気とマッチして素敵でした



和の布はやっぱり美しい、縮緬の色や柄の魅力的なこと
私はモダンな感じの絵柄が好きです

香りの記憶

今日久しぶりに会った親友から
白いチューリップをメインにした素敵なブーケをもらいました
清潔感のある色使い、花のイメージどおり爽やかないい香りです
一寸遅い誕生日のプレゼント
うれし～～い♪
花を贈られるのは特別の嬉しさがあります

花の中に顔をうずめると甦ってくる記憶
それは店を始める前の４年間通っていた花あしらい教室の思い出
教室に入ったとたん目にはいってくるたくさんの名前も知らない美しい花たち
そして匂いたつ甘い香り、爽やかな薫り・・
その空間に一歩足を踏み入れた瞬間が好きでした
贅沢な花使いができたよき一時代でした
先生のエレガントな雰囲気とともに今も忘れられない香りの記憶です

年を引く日

先日、私は一つ年を引きました
ある年から一年に一度の誕生日に年をとらずに引くことにしたのです
年をとることが浮｢わけではないのです
段々若くなっていく私、嬉しい！（笑）

その日、色々な方に祝っていただきました
誕生日は生んでくれた母や父に感謝する日
そして、この日を忘れないでいてくださった皆様方に心からの
「ありがとう」を
朝一番でお電話くださったり、素敵な贈り物、お便り・・
美味しい手料理で祝ってくれた息子たち家族、みんな、みんな感激でした

あったかい気持をいただいて、又一年心豊かに過ごせそう
春に向けて身も心もほんわか、梅の花がほころぶような心持です

いちご・イチゴ・苺

お口よりも大きいくらいの苺を頬ばっているのはＴ子

小諸市の＜布引いちご園＞に行ってきました
２人のお嫁ちゃんと孫たちの５人連れです

何列も並んだビニールハウス
先ず入ってびっくり見渡す限りの苺、苺・・・・
中はあったか～ィ
早速、練乳を入れたケースを手渡していただいて、真っ赤で大きな苺を探しに
「紅ほっぺ」など種類も色々、食べ比べたりしながらついにはオナカいっぱいに
それにしても大っきい！甘～ィ！みずみずしい～！
孫たちはちっちゃな手で大きな苺を摘み取っては次々とお口に
広いハウスの中をはしゃいで飛び回りました

でも、どんなに食べても１ケース分

元気です

毎年１１月終わりごろ松の木の下からキッチンの窓辺に取り込んでいる
幾鉢ものシクラメン、よく咲いています
窓のすりガラスから柔らかい朝日が差し込んでいい感じ
まだ蕾がどんどんあがってきているので
春の花が次々と出てくる４月ごろまで咲き続けそうです
温度と水、光、必要な条件がちょうどいいのでしょうね
もう何年も咲き続けてくれている花にパワーをもらっています
朝起きてキッチンに立つとき「おはよう」
夜休む前には「お休みなさい」と・・声かけも日常化
ピンと立った花姿が可愛くて、今年も咲いてくれたことが何より嬉しいんですもの










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



孫たちは雪が降って嬉しい雪遊び

Ｍの小さな小さな手袋
子供は雪と遊ぶのが大好きなんですね
大人は「つめた～ィ」「いやっ」なのに・・



こちらはＴ子とＫがママと作った雪だるま
店の入口にありました
「キャッ、キャッ」はしゃぎながら作っている姿が目に浮かびます