悲しいな…って、思い出したら、いろいろな思いがあたまの中を駆け巡り…
少し前は、嬉しいとかおいしいとか、そんな一言を言ってたのに…。朝だよーと声を掛けたら、はーい!と返事してたのに。
多分、その時が長い介護生活の中で、一番穏やかな時。
問題行動が減り、動きも少なくなり、こっちがイライラするような言葉もなくなり、精神的に楽になり、母はある意味、子供に返ったようで対応しやすかった時。
でもそんな時間は短かった。
言葉も表情も乏しく…切なくて悲しい。
本人の意識の奥の奥はどうなっているのか分からないけど、見ているこっちは、辛くなる。
考えだすと……本当に悲しい。悲しくて涙が止まらなくなってしまった。
きっと、今、日々の介護に追われてないからだろう。ちょっと顔を見に行ったら、反応薄い母を見て、ああ~……って凹みがちになるからだろう。
在宅介護を再会したらそんな暇なくなるから。
したことが、悔やんだりして・・
言葉が無くなり、表情が消えうせ、本当に辛い時期ですね。私も同じ経験をしてます。毎日病院へ行き母のベットに入り私を抱いてくれた様に母を抱いて寝ました。
貴方はとても優しいのね。貴方の涙の分、
お母さん、黙って感謝していますよ。
北海道おみつ
暖かいお言葉、心にしみます。
涙、出てしまいます。
おみつ様も同じような経験をされているんですね。
切ないですね。
お母様に添い寝するおみつさんの心、それこそお母様は肌で感じたことでしょう。