「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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久々の内科受診

2009-07-16 | ●介護録(~2015.2月)

( ̄◇ ̄;) ハゥー

雨、晴れ、雨、晴れ……と交互に天気が変わる日々。
最高気温差は10℃もありまするぅぅぅ

…………

昨日はデイがナイ日なので、声を掛けても起きない母をしばしほっておいた
10時になって再び声かけ…返事はしても起きない
11時過ぎ、再び声かけ
「もう昼だよ~起きよう~お腹減ったよ~」

するとビゴ母は
「あっ忘れてた、すぐ(ゴハンの用意を)するワ

この一瞬、「」だったらしい
自分が用意する…という言い方は認知症になってはじめて

果たして、これはフェルガードの効果?
うーーーん、たまたま…だろうな、ウン。

その後、霧雨の中、内科へ

ハイテンション

シャベリっぱなし、笑いっぱなし

頼むから、もう少し、もう少しでいいから静かにしてくれ~
待合室の患者さんに話しかけたり、笑ったりしないでくれ~
この人たちは、フツーの方なのだから
デイのスタッフのように、母に付き合ってはくれないのよ

「採血出来るかな?」と心配の先生
それくらい診察中もハイテンションだったのよね
でも
なぜだが、とても大人しく採血
最後に自分で「エライわ」だって


帰りに隣のパン屋へ

油断するとパンをさわろうとする母は、もう幼児だ

会計途中、その近くに並んでいたパンに母の興味が…
お金を払いながらだったから、母の体にグイッと手を伸ばして「ダメ」と制止
それが母にはキツカッタらしく
隣のレジのさらに奥まで行って、私から逃げようとする
そのまましばらく動かない

このパン屋には認知症初期に、ちよっと迷惑をかけたこともあり
事情を知る店員さんもいるので多少気は楽だけど
やはり
お客さんの視線というのは気になる

外に連れて行きたいと思っても、こういうモロモロを考えると億劫

そんなこんなで、家から近い病院&パン屋に行っただけなのに
激疲れ…………

…………

さて
昨夜はダルでホークスに快勝
前日の試合は1点しか取れなくて打線が心配だったけど
大丈夫みたい
そして
ダルくんに、二人目のお子さんが

ガンちゃんや金石さんやアナウンサーさんが
「チビダルくん、ダルそっくり」といってる
またまた、そっくりなチビダル二号クンが生まれるのか、それともチビサエちゃん?

友人が「二人目だって、ガクン」とメールしてきた
結婚したときも「まだ若いのに、もったいない」といいまくっていたけど
二人目と聞いてまだショックを受けるらしい
うーん、イマイチ、その感覚が分からない私……