ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
先週完成したタペストリー。6月用だったけど、今までかかってしまいました。
背景となる土台は布二枚に中綿をはさみ、周りをバイアスでくるむもの。ここで時間を取られたよう。
母にはこだわりがあり、キットの作り方の順番ではなく、自分の感性で手を付ける。「こうしたほうがキレイ」と思えば、自分流に仕上げる。
でも、「○○を作るので、まず××をきって、△△に貼り付けて…」と一度にいくつもの事を把握出来ない。
背景の縁のバイアスも、ゼロの状態で渡すと、何をするのかすぐに忘れてしまう。だから、ある程度の形を作ってから、「ここを真っ直ぐくるむように縫うの…」ともっていけば、「ああ、それなら、こうした方が早いのよ」…というようにペースをつかむ。
ヘルパーさんも大変だ。
いつもならデイケアだった月曜日(昨日)、手芸の時間となった。いつものヘルパーさんではなく、彼女が「続き」を下準備に持っていったままだったので、かつて私が買ったままになっていたフエルトで、マスコット作りをした。
簡単なものなので、丁度良いみたい。
壁掛けタイプは、母にはやや面倒になってきたので、今度、フェリシモの、菱形などにカットされた布が100枚来るcollectionを注文してみようと思う。縫って繋げてイロイロ出来て、単純作業、100枚っていうのもなんだか楽しそう!!